TRD1509
そう言えばVIBRATION、DIMA MUSICともにサイトが工事中なんですね。
別にどうと言うこともないのですけど何となく図ったようにタイミングが一緒で妙に笑えたり(笑)
VIBの方はカタログも改修されるのでしょうか?GO2のサイトと合わせて期待。
というわけで今日はこの一枚。
STEP INTO MY HEART/ KATE&KAREN
(MORONI-DALL’ORA)
A-1 EXTENDED MIX 5:07
A-2 ACAPPELLA 1:03
B-1 RADIO EDIT 2:27
B-2 INSTRUMENTAL 2:27
B-3 DUB 1:50
型番は上記の通りTRD1509なのですが、何故か前作TRD1468 TELL MEよりも早くCDに収録されてしまった本作(と言ってもほんの一つ前ですけど)
EBFvol.6ではどちらの作品も楽しむことが出来ますが、型番からすると何だか不思議な気分になります(笑)
妖しさと異国情緒、そして哀愁要素が混在する前作に比べると今作はより哀愁路線に特化した作りとなっており、BPMも大幅にアップした分前作ではあまり感じることの無かったアグレッシヴさも十二分に感じさせる仕上がり。
ピアノ伴奏を伴ったイントロから徐々に加速、階段を蹴り上げるようにして始まるリフは既述の通り哀愁とアグレッシヴさを併せ持つ作りで、また非常にノビのあるシンセ音によって構成されているためどこまでも突き抜けるような爽やかさをも実現。この時期の作品ではKNOCK KNOCK KNOCK/ LES BLUE BELLSがありますが曲そのものの勢いはこちらの方が上。
おそらくヴォーカルはMORONIによる一人二役なんでしょうけど、いつもながらの安定した歌い回しながらも部分部分でややルーズな歌い回しをしているのが印象的。中でもサビでの歌い回しが割合はっきりしたバックのフレーズと対照的で、また上パート・下パートとメインvo.・コーラスそれぞれがカバーする音域も広くサビは非常に奥行きのある仕上がり。単なる哀愁楽曲に収まっていない点がお気に入り。
昨日のBANG BANG TO MY HEART同様EXTEND後半部分の作りは美味しく、3コーラス目の変型パートやサビインスト等聞き応えがあります(4コーラス目はちょっと普通すぎるけど)
それにしても本作やKNOCK×3といった作品に使われているシンセ音って他で聞くことがほとんど無いんですよねー…たしか以前のTELL MEのレビュー時、YOU DON’T GIVE MEでシンセ音が云々なんて話をしたような記憶があるのですが、結局その作品から本作に至るまで澄んだシンセ音が用いられたのはほんの数曲(もちろんこの間女性楽曲が少ないって言うのもあるのでしょうけど)
まぁそう言った観点から行くとENERGY GIRL/ GIPSY&QUEENの方がよっぽど貴重と言えるのかも知れませんが(笑)
TRD1530番台辺り(SEB60番台後半)からはFOREVER FOR ME FOR YOUやUP ALL NIGHTといったチープ寄りなシンセ音が主流になっていき、本作のようなノビのあるシンセ音は次第に使われなくなってしまいましたとさ。
私はもうパチンコという言葉を聞いただけで反吐が出そうなほどなので当然それらのCMも嫌いなのですが、そんな中でもマルハンとかいうパチンコ会社のCMはまーーーったく以てダメですね!(苦笑)
パチ屋で指輪を無くしてしまいそれを必死になって店員が探すというどうしようもない内容、そして全てにおいて棒読みという救いようのない演技力。
パチ屋という以前にCMとして終了。
これだけ親身になってくれる、フレンドリーな会社なんですよとでも言いたいのでしょうか?(苦笑)
パチ屋は何をやっても所詮パチ屋に過ぎないと思うのだけど。偽善に満ちあふれた内容でした。
CM内で一言もパチンコと言わないのもイヤらしさ満点。
サイトの関連団体にはあちらの財団法人のお名前も拝見できて、ただただ笑うしかありません(笑)
別にどうと言うこともないのですけど何となく図ったようにタイミングが一緒で妙に笑えたり(笑)
VIBの方はカタログも改修されるのでしょうか?GO2のサイトと合わせて期待。
というわけで今日はこの一枚。
STEP INTO MY HEART/ KATE&KAREN
(MORONI-DALL’ORA)
A-1 EXTENDED MIX 5:07
A-2 ACAPPELLA 1:03
B-1 RADIO EDIT 2:27
B-2 INSTRUMENTAL 2:27
B-3 DUB 1:50
型番は上記の通りTRD1509なのですが、何故か前作TRD1468 TELL MEよりも早くCDに収録されてしまった本作(と言ってもほんの一つ前ですけど)
EBFvol.6ではどちらの作品も楽しむことが出来ますが、型番からすると何だか不思議な気分になります(笑)
妖しさと異国情緒、そして哀愁要素が混在する前作に比べると今作はより哀愁路線に特化した作りとなっており、BPMも大幅にアップした分前作ではあまり感じることの無かったアグレッシヴさも十二分に感じさせる仕上がり。
ピアノ伴奏を伴ったイントロから徐々に加速、階段を蹴り上げるようにして始まるリフは既述の通り哀愁とアグレッシヴさを併せ持つ作りで、また非常にノビのあるシンセ音によって構成されているためどこまでも突き抜けるような爽やかさをも実現。この時期の作品ではKNOCK KNOCK KNOCK/ LES BLUE BELLSがありますが曲そのものの勢いはこちらの方が上。
おそらくヴォーカルはMORONIによる一人二役なんでしょうけど、いつもながらの安定した歌い回しながらも部分部分でややルーズな歌い回しをしているのが印象的。中でもサビでの歌い回しが割合はっきりしたバックのフレーズと対照的で、また上パート・下パートとメインvo.・コーラスそれぞれがカバーする音域も広くサビは非常に奥行きのある仕上がり。単なる哀愁楽曲に収まっていない点がお気に入り。
昨日のBANG BANG TO MY HEART同様EXTEND後半部分の作りは美味しく、3コーラス目の変型パートやサビインスト等聞き応えがあります(4コーラス目はちょっと普通すぎるけど)
それにしても本作やKNOCK×3といった作品に使われているシンセ音って他で聞くことがほとんど無いんですよねー…たしか以前のTELL MEのレビュー時、YOU DON’T GIVE MEでシンセ音が云々なんて話をしたような記憶があるのですが、結局その作品から本作に至るまで澄んだシンセ音が用いられたのはほんの数曲(もちろんこの間女性楽曲が少ないって言うのもあるのでしょうけど)
まぁそう言った観点から行くとENERGY GIRL/ GIPSY&QUEENの方がよっぽど貴重と言えるのかも知れませんが(笑)
TRD1530番台辺り(SEB60番台後半)からはFOREVER FOR ME FOR YOUやUP ALL NIGHTといったチープ寄りなシンセ音が主流になっていき、本作のようなノビのあるシンセ音は次第に使われなくなってしまいましたとさ。
私はもうパチンコという言葉を聞いただけで反吐が出そうなほどなので当然それらのCMも嫌いなのですが、そんな中でもマルハンとかいうパチンコ会社のCMはまーーーったく以てダメですね!(苦笑)
パチ屋で指輪を無くしてしまいそれを必死になって店員が探すというどうしようもない内容、そして全てにおいて棒読みという救いようのない演技力。
パチ屋という以前にCMとして終了。
これだけ親身になってくれる、フレンドリーな会社なんですよとでも言いたいのでしょうか?(苦笑)
パチ屋は何をやっても所詮パチ屋に過ぎないと思うのだけど。偽善に満ちあふれた内容でした。
CM内で一言もパチンコと言わないのもイヤらしさ満点。
サイトの関連団体にはあちらの財団法人のお名前も拝見できて、ただただ笑うしかありません(笑)