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KAREN蔵出し楽曲レビュー

朝、ホームで電車を待っていたら前の方にiPadを使っている人がいてちょっとビックリ。心なしかこれ見よがしに使っていたので、私もこれ見よがしに覗き込んでみたのですが(笑)、思っていたよりはサイズも小さくちょっと意外に思ったりも。あれぐらいなら持ち運びにも苦労しないでしょうね。
iPad発売も「ふーん」ぐらいにしか思っていなかったのですが、でもああやって実際に使っているのを見ていると「良いなー」なんて思い ついつい欲しくなっちゃいます(笑)

配信日からだいぶ経ってしまいましたがKARENの蔵出し楽曲2曲のレビュー。

karen_20100525224711.jpg

TAKE ME AWAY/ KAREN B
(M.MANZI-F.RIZZOLO-L.FRASSETTO-S.OLIVA-K.J.WAINWRIGHT)
KAREN嬢の蔵出しナンバーその①。未だに蔵出し=パッとしなかったから収録されなかったという図式が私の中にあるのですが、実際聞いてみるとそうしたしぶとく残った考えも簡単に吹き飛ばしてしまう程の出来映え。…と同時に何で収録しなかったんだよコンチクショウ!という気分にも(苦笑)

で曲の方ですが、まず始めのイントロは適度にピアノを散りばめ、全体的にかなり物静かな雰囲気。加えてバックには哀愁味を帯びたフレーズがついて回り、この部分だけ聞くと悲壮感たっぷり、本格的なド哀愁路線でも展開するのかしらなんて思ってしまう程。

それでもしかし聞き進めてみると、ハイハットを施したパートを踏んでから急速に方向転換、タンタン、タンタンと小気味良いシンセを皮切りに勢い良くリフがスタート。

本作のリフは掴み4拍の音色に少し煮え切らなさを含ませてあるせいか、初めて聞く分には軽く頭の上に?が浮かぶような作りではあるのですが、それでもこの時期特有の柔らかい音色がそれをすぐさま和らげてくれるので、思っている以上に早く耳に馴染んでくるかと。

次第に二手に分かれて行く展開に、またDON’T YOU WANNA BE FREE/ WAIN Lのような流れるようなフレーズも加わり、かなり深みのあるリフに。正直、最初このリフを聞いたときはあまりピンと来なかったのですが、聞けば聞くほどにこの奥行き、深みに嵌りだし、今ではすっかり虜に(笑)

ミーハーと言うよりは真面目路線のリフを経てからのヴォーカルパート。Aメロこそその雰囲気を存分に受け継いだ作りですが、Bメロに入ると伸びやかな歌声を軸に少しずつ明るい・爽やか路線へとシフト。
このまま更に爽やか要素を強めてLOOKIN’ AT THE SUNばりの景気のいいサビが展開されると予想するも…

どこかBOOGIE BOOGIE/ KING&QUEENをかすめつつ始まるそのサビは、あくまでも終始ストイックに攻め立てるハイパー哀愁路線。
一見聞き手を疎外するような雰囲気ではあるものの、力強い歌声によって余計に歯切れの良さが増したタイトルコールがそれを打ち消し、更にはこちらをガシッと掴まえ一気に作品へと引き込む(ここだけ読むと妖怪の説明みたい(^^;))内容。アグレッシヴ好きも大いに満足出来る仕上がり。

サビの合間合間にはリフ同様のシンセが顔を見せ、vo.だけ一人浮いてしまわないようにしており、サビ全体のバランスも上々。個人的にLET THE RAIN/ MICKEY B.辺りにも通じるヒロイックなノリがお気に入り。



EVERGREEN/ KAREN A
(G.PASQUINI-S.OLIVA-F.RIZZOLO-L.FRASSETTO-A.CONTINI-F.CONTINI)
で未収録その②。上の作品同様、製作クレジットにはやたら豪華なメンツが記されていますが、一聴してそれも納得。と同時に収録しなk(以下省略)
上が攻撃的哀愁路線だったのに対し、こちらは対照的に明るいミーハー路線。

曲の出だしはちょっと高めのうねるようなフレーズがちょっと所在なさげに流れ、序盤は物寂しい雰囲気。ただ10秒を過ぎた辺りからピアノ伴奏にヴォーカルが登場し、曲は一気に上向きに。

そんな段階を踏んでから始まるリフは、聞いた瞬間、一体どんなDAVE&DOMINOが始まるんです?なんて思ってしまうような作りですが(笑)、こちらも同じく耳あたりの素晴らしいシンセにどこまでも明るく突き抜けるようなメロディと畳み掛け、引き合いに出して申し訳ないけど最近のA-BEATとは比べものにならない程の存在感を誇示。
既視感あるメロディながらも、この分厚い音色のおかげで余計なことを考えてしまう前に納得してしまいます(笑

そんな中身ギッシリなリフに対して、ヴォーカルパートもなかなか負けず劣らず主張しており、やや抑え気味ながらもテンポよく歌いこなすAメロから、続くBメロでは“try”で多少抜きながらも進むごとに次第に加速して行き、そのままサビまで一直線。

上の作品と比べるとBメロからの爆発力はやや劣りますが、それでもおしなべて高い位置をキープ、あくまでも堂々したヴォーカルにキラキラしたフレーズ、他にも右寄りうねりフレーズや“HURRICANE”なんて歌詞も登場しとにかく耳の離せない内容。

タイトル“EVERGREEN”とは“常緑樹、いつまでも新鮮な、衰えを知らない”といった意味なのですが、まさにそのタイトル通りの華やかさ、爽快感。
この時期ではLOOKIN’ AT THE SUNやザキヤマさんUNTOUCHABLE LOVERが抜群にお気に入りなのですが、それらの影を脅かすほどのクオリティ。当然お気に入りです♪


今日の探偵ナイトスクープのラジオ体操ネタが面白すぎて撃沈(笑)
(欲を言えば小ネタ扱いではなくもっと尺をとって放送して欲しかったところ)
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久しぶりに石割り合戦に参加したと言うか、巻き込まれたと言うか…

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