HRG127
えー…本当に何の連絡もないんですけど、konozama(苦笑)
昨日の拍手コメントで5月後半の発送と言うのがあって、まさかそんなに遅れることはないでしょなんて思っていたんですが、こうなってくると本当に来月まで発送されなかったりして。
いや冗談抜きで今回、konozama使ったのは失敗だったわ…地元のショップは@社以外のCDは発売日から2日後に入荷となるのですが、これだったらそこで取り寄せて貰った方が良かったのかも(^^;)
まぁ怒りを抑えつつ今日はこの一枚。
TECNOTRONIC FLIGHT/ PRICESS F.
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
A-1 EXTENDED VERSION 5:37
A-2 ACAPPELLA VERSION 2:00
B-1 RADIO EDIT 3:16
B-2 INSTRUMENTAL VERSION 2:56
B-3 LAST VERSION 2:00
初期のエナアタ女性楽曲と言うとPUSH ME BOOM BOOMなどに代表されるミーハー系
作品が多く、純粋なアグレッシブ作品というのは女性ではかなり少ないと言うイメージが私の中にはあるのですが、そうした中においてこのTECHNOTRONIC FLIGHTという作品はアグレッシブ一直線。
INFIDELITY、SHADOWS IN THE NIGHT、JUST AN ILLUSIONと全部でたった4曲しかないPRINCESS F.名義ですが、意外にも?本作がこの名義の1st。
“Stay…”の語りにハイハットフレーズのみと開始5~6秒まではかなり静かな雰囲気ではあるのですが、直後の爆発音を介してからはその様相も一変。ドンドンドコドコと割れたバスドラが激しく聞き手の耳に迫り、かすかにギターを織り交ぜた階段状のシンセフレーズに再び登場する爆発音と進むごとに勢いを増していくイントロ。
煽るようなイントロを経て始まるリフは、こちらもまたかなりの勢い、力強さで、同時期にはDARKMOON FIGHTERやSEX AND FEVER、THIS IS PARA PARAといった作品がありますが、それらと比べても明らかに一線を画した仕上がり。
ややかすれ気味のシンセに彩られ荒々しさは十二分、また一方でメロディラインもしっかりしており勢い一辺倒で押し切る初期作品やミーハー路線ともまた違った印象を受けるリフ。
続くヴォーカルパートもどこまでもアグレッシヴ路線で、ミーハー系とは違う、ややクールな、芯の通ったvo.が全編にわたってハキハキとした歌声を披露。
リフと同じような激しさを持つ一方、パートが切り替わるごとに哀愁度が増していくというのが特徴で、この混在する激しさと微かな哀愁とのバランスが秀逸。
またあまり馴染みがない上に長いタイトルでサビは分かりづらいのかも、と心配するも実際聞いてみればそんなことはなく、特にサビ後半で登場するヘーイの掛け声はキャッチーさも十分。とにかく様々な要素が内包されたこのサビ。
上にも書きましたが、なかなか本作のような作品はこのレーヴェルはもちろん、ユーロビート全体で見ても滅多にお目(耳)にかかれないような気がします。
REMIXはサンプリング的にも便利なSPECIAL CRAZY REMIXが存在(EBFvol.10収録・REMIXED BY MR.MEGA-MIX WITH RECORD SHOP BOYS)
こちらの魅力はやっぱり何と言っても中盤のメドレー!JAMIN’ SPANISH MAN、DANCING IN THE JUNGLE、BLACK VAMPIRE、SEX AND FEVER、PUSH ME BOOM BOOM、BATMAN BRUCE WAYNEの流れはMUSIC FEVER<SPECIAL CRAZY REMIX>のそれと並んでやっぱり燃えます(そう言えばこちらも同じ人による制作でしたね)
>テイルズオブグレイシス(Wii/ 2009年冬発売予定)
画像見る限り町並みはシンフォニア+アビスと言った感じ。デザイン担当はいのまたむつみさん。
ロゴは太陽と月?
>テイルズオブバーサス(PSP/ 2009年夏発売予定)
言わないで!ディシディアファイナルファンタジーのパクりって言わないで!(PSP買いました)
昨日の拍手コメントで5月後半の発送と言うのがあって、まさかそんなに遅れることはないでしょなんて思っていたんですが、こうなってくると本当に来月まで発送されなかったりして。
いや冗談抜きで今回、konozama使ったのは失敗だったわ…地元のショップは@社以外のCDは発売日から2日後に入荷となるのですが、これだったらそこで取り寄せて貰った方が良かったのかも(^^;)
まぁ怒りを抑えつつ今日はこの一枚。
TECNOTRONIC FLIGHT/ PRICESS F.
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
A-1 EXTENDED VERSION 5:37
A-2 ACAPPELLA VERSION 2:00
B-1 RADIO EDIT 3:16
B-2 INSTRUMENTAL VERSION 2:56
B-3 LAST VERSION 2:00
初期のエナアタ女性楽曲と言うとPUSH ME BOOM BOOMなどに代表されるミーハー系
作品が多く、純粋なアグレッシブ作品というのは女性ではかなり少ないと言うイメージが私の中にはあるのですが、そうした中においてこのTECHNOTRONIC FLIGHTという作品はアグレッシブ一直線。
INFIDELITY、SHADOWS IN THE NIGHT、JUST AN ILLUSIONと全部でたった4曲しかないPRINCESS F.名義ですが、意外にも?本作がこの名義の1st。
“Stay…”の語りにハイハットフレーズのみと開始5~6秒まではかなり静かな雰囲気ではあるのですが、直後の爆発音を介してからはその様相も一変。ドンドンドコドコと割れたバスドラが激しく聞き手の耳に迫り、かすかにギターを織り交ぜた階段状のシンセフレーズに再び登場する爆発音と進むごとに勢いを増していくイントロ。
煽るようなイントロを経て始まるリフは、こちらもまたかなりの勢い、力強さで、同時期にはDARKMOON FIGHTERやSEX AND FEVER、THIS IS PARA PARAといった作品がありますが、それらと比べても明らかに一線を画した仕上がり。
ややかすれ気味のシンセに彩られ荒々しさは十二分、また一方でメロディラインもしっかりしており勢い一辺倒で押し切る初期作品やミーハー路線ともまた違った印象を受けるリフ。
続くヴォーカルパートもどこまでもアグレッシヴ路線で、ミーハー系とは違う、ややクールな、芯の通ったvo.が全編にわたってハキハキとした歌声を披露。
リフと同じような激しさを持つ一方、パートが切り替わるごとに哀愁度が増していくというのが特徴で、この混在する激しさと微かな哀愁とのバランスが秀逸。
またあまり馴染みがない上に長いタイトルでサビは分かりづらいのかも、と心配するも実際聞いてみればそんなことはなく、特にサビ後半で登場するヘーイの掛け声はキャッチーさも十分。とにかく様々な要素が内包されたこのサビ。
上にも書きましたが、なかなか本作のような作品はこのレーヴェルはもちろん、ユーロビート全体で見ても滅多にお目(耳)にかかれないような気がします。
REMIXはサンプリング的にも便利なSPECIAL CRAZY REMIXが存在(EBFvol.10収録・REMIXED BY MR.MEGA-MIX WITH RECORD SHOP BOYS)
こちらの魅力はやっぱり何と言っても中盤のメドレー!JAMIN’ SPANISH MAN、DANCING IN THE JUNGLE、BLACK VAMPIRE、SEX AND FEVER、PUSH ME BOOM BOOM、BATMAN BRUCE WAYNEの流れはMUSIC FEVER<SPECIAL CRAZY REMIX>のそれと並んでやっぱり燃えます(そう言えばこちらも同じ人による制作でしたね)
>テイルズオブグレイシス(Wii/ 2009年冬発売予定)
画像見る限り町並みはシンフォニア+アビスと言った感じ。デザイン担当はいのまたむつみさん。
ロゴは太陽と月?
>テイルズオブバーサス(PSP/ 2009年夏発売予定)
言わないで!ディシディアファイナルファンタジーのパクりって言わないで!(PSP買いました)