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SUPER EUROBEATvol.204レビュー②

なんか神殿みたいなステージで修行と称して自らの分身と戦うハメになったのですが、サイバスターをフル改造してたせいでどえりゃー目に(苦笑)改造済みパニティリッパーで2ターンかからず全滅…それでも閃きや背後攻撃を駆使してなんとか全機駆逐しましたが。シュテドニアス相手の普通のシナリオなんかよりよっぽど厄介(^^;)
ちなみに修行シナリオが終わると、選んだ3機にディスカッター乱舞の太刀など新たな必殺技が追加されるようです。

0602_SEB204__20100601235321.jpg

多勢に無勢、よく分からないタイミングでの敵の増援に悩まされつつ昨日の続き。
今日はtr.5~8の評価ありレビュー(うち二つは再掲)、以下本当に興味のある方のみお進み下さい。


5.ALL IS MAGIC/ MANUEL C
(MANUEL CARAMORI-DAVIDE DI MARCANTONIO)
A-BEAT、GGMと渡り歩いてきた彼が次に辿り着いたのがDIMA MUSIC。レーヴェルを移籍するとなると音楽性の違いだとか、人間関係がどうこうなどなど悪い方に悪い方に考えてしまいがちですが、実際はどうなんでしょうか。

それはそれとして移籍後初めてのナンバー。MANUELのあの熱い歌いまわしにDIMAのアグレッシヴ路線が加わればまさに鬼に金棒、こいつはどえりゃーことになるだがや!と急速に河村市長化しつつ期待していたのですが、実際流れてきたのは低速路線。
何となくMANUELよ、お前もか…と多少うらぶれた気持ちになり、タハタハと力ない笑いをするしかなかったのですが(苦笑)

それでもSEBvol.201や202のような半端な哀愁路線ではなく、爽やかを基調にした曲調なので同じ低速路線でも印象は異なります。
イントロは冒頭から何だかアンニュイな音が響き、一瞬頭の上に?が浮かぶも囁くような“MAGIC”が登場する辺りからエンジンがかかり始め、折り重なるようなヴォーカル群の登場により一気に走りだすといった内容。

気ままに歌うヴォーカルを介してから始まるリフ。
BPM137とかなり遅いテンポで展開されるこのリフは、爽やかと言うよりはドリーム系といった方がしっくり来るような作りとなっており、KING OF THE WORLD辺りと同じシンセに彩られ程よい厚みも備えた仕上がり。低速ながら結構な存在感。

いつもとは違うリズムの中、ヴォーカルも若干歌い方を変えており、これまでの荒々しさはそこそこに、より地に足つけてしっかりと歌い上げるというのが今回のスタンス。
BPMが低い分だけ歌声が妙に耳に残るというのも従来作品とは異なる点。そんな歌い回しとは裏腹に展開自体は割合オーソドックス、やや勢いを落としたAメロからDIMA節を織り交ぜつつ、続くBメロでだんだんと勢いを強めサビで一盛り上がりといった流れ。

サビは自身のALL THE BESTと昔々のALWAYS ON MY MIND/ LOU GRANTを足して割ったような内容で両者が好きだったなら同じように楽しめるはず。リフから続くドリーミーな雰囲気の中、気持ちいつものアグレッシブさを残した伸びやかな歌声が映え、清々しさ、爽快感を持ち合わせた仕上がり。

ただ、一方で少し気になるのがヴォーカルが妙に出し惜しんでいる感じが窺えるといったもので、これまでと曲調、BPMが異なるので一概には言えませんが、でも彼ならサビでもう一段上のレベルまで行ってくれる(行って欲しい)なんて思ってしまうわけです(笑)
サビは爽快感を感じながらも、今ひとつ突き抜けた感じが感じられず、どうしても不完全燃焼なんて言葉がチラついてしまいます。

EXTENDEDも変型パート少なめ、GAS×3やNIGHRAINのようなvo.お遊びパートも無くこちらでもいくらかの物足りなさが。

次もこの路線かどうかは分かりませんが、この方向で勝負するなら更にこの常人離れしたヴォーカルが活きてくるサビ、EXTENDEDにして欲しいところ。
親しみやすいリフ、Aメロ・Bメロの曲の持っていき方は◎。



6.SANDY/ MELA(BC)
(M.FARINA-F.SERRA)
@社の意気地なしと言いつつ、最初のver.(ARD1374)の方のレビューを再掲。
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トラックプロパティを見るとSUNDAYだったりして、どっちなんだよって感じの本作(AでもUでも発音一緒だから区別出来ない(^^;))
歌うはまさかのメイクミラクルで復活したMELA、この人といえば昔々のHELP MEが有名ですが…曲としてはARD1103 THIS IS MY WAY以来?

程よく散りばめられたギターに手拍子のようなフレーズも入るイントロは何だかボサノバちっく、思わず体を揺らしたくなるような陽気な仕上がり。
そんな景気の良いパートから次に始まるのはもちろんリフなんですが…リリースからそれなりに経ってますけど、もう聞く度に笑っちゃう(笑)

以前も触れましたがメロディはもうホントそのまんまLET THE MUSIC PLAY/ KRYSTAL&DIMA、それ以外に表現の仕様がないというぐらいのソックリ具合。
3Bらしくベースが強めなのがほぼ唯一の違いでしょうか。新鮮さに関しては限りなくゼロに近い出来ですが、ただ逆を言えばLET~に慣れ親しんだ方ならすんなり受け入れられのではないでしょうか。

ヴォーカルパートについては一応オリジナリティある内容となっており、イントロ・リフ同様、どこまでも明るい曲調を背景にvo.が伸び伸びと歌いこなしていくというスタイル。
バックにギターを仕込んだAメロに始まり、軽くULTLA MI-HA DELUXE/ PROJECT2っぽいフレーズの登場するBメロとそのベースも手伝ってかなりの存在感。

相当なグルーヴ感を含ませつつ始まるサビは掴みがエナアタのI’M HAPPYしているものの、そんなことはお構いなしに一層明るく元気に突き進むといった展開。
“SANDAY”という日本人にも耳馴染みのある歌詞のおかげでキャッチーさも十二分、リフから一度も流れが途切れない点も◎。

リフのメロディがアレなので色々と賛否ありそうですが、曲としてのクオリティはなかなか。個人的にかなり久しぶりの女性楽曲のリリース、去年の男性楽曲とは違う滑らかなシンセを使ってくれたということが嬉しかったですね。

次回はこのシンセのまま独自性のあるメロディを持った作品を出してくれるともっと嬉しいですね(笑)
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今回のver.(ARD1376)との比較はこちら。リンク先にも書いたようにこちらのver.も「これはこれで、まぁなかなか」なんですが、でも両者比べるとやっぱり以前のver.の方が好みですね。リフは完全パクリですけどあちらの方が勢いがありますし。



7.RAINBOW/ DANNY ROCK
(M.FARINA-F.SERRA)
こちらは2年前のレビュー記事からの再掲。
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そんな個人的な不満を見事に解消してくれたのがこの作品!
まさに“RAINBOW”の名にふさわしい快作!

MIX名に(Guitar version)と銘打っているとおりこの曲も上の作品同様、冒頭からギターフレーズ満載の作りですがギター色は本作の方が上。イントロは聞いているだけで心躍るようなギターパートに軽快なピアノフレーズ、そして聞き慣れた歌声、更にはコーラスまでが参加する作りで初っ端からかなり景気の良い作り。
23秒辺りから始まりリフはシンセではなくギターフレーズをメインにした作りでイントロからの明るさを引き継ぎつつひたすら格好いい仕上がり。そんなギターリフが終わっていざAメロ…と思いきやまさかのシンセリフ!自分がリフだと思っていたのは実はリフではなくギターソロパートだったのです(なっ…何だってー!(爆))

上でリフが漠然としていて云々なんて言いましたが、本作のリフは一つ一つの音がハッキリとした作りとなっており、感じとしてはTIMEとエナアタを足して3Bで割ったような仕上がり。イントロからの明るさは多少抑えめ、アグレッシヴでありつつもキャッチーさも忘れないメロディラインで親しみやすさすら感じられます。

景気の良さはヴォーカルパートに入ってからも相変わらずでAメロで一旦トーンダウンするもBメロから持ち直し、サビに入ればイントロ以上の明るさ、盛り上がりを展開。明るさを基調としながらも、その根底にはこのレーヴェルの“らしさ”でもある荒々しさ、アグレッシヴさが存在しており、終始盛り上げつつも攻めるスタンス。
かつてのCRASH BOOM BOOMを地で行くような作風ですが勢いが違います。

2コーラス目からはサビ締め部分にワンクッション置いたり、中盤でライヴ演奏のようになったりと細部に至る気配りも申し分なし。
唯一私がリフと勘違いした冒頭のギターパートがそれ以降一度も登場しない点が気にはなりましたが、総じて見ればそれも些細なこと(自分で足せば良いだけのこと)

やたら!マーク多用、終始褒めちぎりっぱなしのレビューとなってしまいましたが、これはそう書きたくなる、書かざるを得ないほど楽曲が素晴らしかったから。
最近の3Bは悪くもないけど良くもない、なんてイメージだったのですがこの曲だけは別格。
レビューも気持ち良く書けました(笑)


しかし…気になるのはこの曲を収録しないという点。ドライヴだかパーティだか知りませんが、本作はそのどちらにも打って付けだと思うのですが。
引き合いに出して申し訳ないですけどA SIMPLY MELODYなんかよりもよっぽどこちらの作品の方がパーティ向き。

何故収録しないのか。以前も言いましたが選曲担当者が3Bのことが嫌いだからというのが一番理由としてはしっくり来ます(苦笑)
まぁそれ以前にこの楽曲の権利が@社なのかF社なのかって話なんですけどね。
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結局@社経由で収録されました。めでたしめでたし…



8.SQUEEZE ME/ CINDY B
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
カタログ未掲載の完全新作。このところアメリカやロシアなど国名のついた作品
を歌っていたCINDY嬢の新作はSQUEEZE MEと割合ストレートなタイトル。もちろんこの場合の“SQUEEZE”は野球のスクイズではなく“抱きしめて”の意だと思いますが(当たり前)

イントロは適当に散らしたタイトルコールに弱めのバックをあしらったモノとなっており、落ち着いた、もうこの時点で哀愁楽曲であることを予見させる内容。
しばらく似たようなフレーズが続いた後、高めのうねる様なシンセフレーズが舞い踊り、物悲しさを煽り、更にその後一呼吸おいてからリフが続くという序盤の流れ。

今回のリフは以前のEUROBEAT COOLvol.3にも収録されたDON’T GET AROUND/ MARA NELLにも通じるようなメロディで、力強さも兼ね備えたハイパー哀愁路線。割とベタ路線のメロは目新しさこそありませんが、変に捻ったり裏を書くようなモノでもないので結構すんなり耳に馴染んでくるはず。

…と行きたいところなんですが、先日配信されたINTERNET KILLS EUROBEAT STARS収録のMAXIMUM SPEEDやARE YOU READYなどと同じように強めのベース音が施されているため、誰かれ構わずすんなり聞けちゃいますと言うわけには行かず。
たしかにこのベースでリフの勢い、凄みは増していますが、一方であまりにも主張してくるのでせっかくのメロディも幾分霞んでしまっているのが難点。

またリフ以上にこのベースの影響を受けているのが続くヴォーカルパートで、MONEY FUNNY DOLLARSタイプのお姉さんがハキハキと歌いサビまでサクサクと進んでいくのですが、各パートいずれもこのベース音が圧迫してくるので今ひとつこのヴォーカル、アレンジ、哀愁具合といったものに集中出来ずやきもきとした気分に。

たしかにMAXIMUM~やARE~のようにどこかイっちゃってるお馬鹿&アグレッシヴ路線ならこうしたベースもプラスに作用しますが、本作のような哀愁路線となるとどうしても全体の雰囲気をぶち壊してしまっているような気がしてならないと言うか。

いずれのパートも哀愁楽曲らしく、バックにさり気なくピアノフレーズをあしらっているのですが、ベースがあまりにも主張しすぎるため、もともと影が薄いのに一層薄くなってしまっているのが残念(^^;)

このベースさえ取っ払えば楽曲に対する印象も随分と変わったと思うのですが。
リフからのハイパー哀愁路線を崩さず最後まで押し通す点、サビまでテンポよく突き進む一連の流れ、次々に迫ってくる激しいサビと上記以外の部分においては概ね及第点以上。


<ポッポッポー>
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明日あたり伝家の宝刀「そういう意味で言ったのではない」が出るかも?(さすがに無いか(笑))
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