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SEBvol.176レビュー

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というわけで176のレビューをば。DISC-1は最初の方を聞いているとSEB大丈夫?と思ってしまう感じですが、後半は良曲揃い。特にCHRIS STANTONはかなりの衝撃です(笑)

DISC-2は5曲しかないもののかなり聞き応えがあります。

相変らず偏ったレビューですが興味がある人だけどうぞ。
1.ONE TOUCH/ ACEfeat.LA GATTA C
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-E.SOMENZI)
175のCHRISTENEに引き続き、何やら見慣れない人を引き連れてきたACE。曲の方はDRIVIN CRAZY等同様、ミドルテンポ路線でACE自身のvo.映えも素晴らしく、サビへの突入の仕方・展開も申し分なし。
しかしこのLA GATTAって言う人がせっかくの雰囲気ぶち壊し(苦笑)コレがなかったら更なる名曲に化けたであろうに…もったいない。

2.FIGHTING!/ CODY B
(R.GABRIELLI-C.MORONI)
171以来の登場となるCODY。サウンドはDELTAというよりはエナアタやTIMEアグレッシブ路線に近く、FIGHTINGというだけあってなかなか攻めています。このvo.は苦手なんですが、Bメロからのコーラスの絡み具合もバッチリでサビ終わりからリフへ戻るときのフレーズもかなり好みですw
個人的にはもう一押し、なんですがそれは贅沢でしょうか(笑)

3.LOVERBOY/ ANNALISE C
(G.PASQUINI-A.GORDON)
これだけ連発されるとどれがどれだか…(苦笑)
曲の方は良くも悪くもいつものエネリー嬢の曲で前作、写真の歌以上に攻めておりテンポが早いせいかより攻撃的に聞こえます。ただサビでのタイトル連呼が単調すぎるせいか、このサビで頭打ち状態に。
別段悪い、というわけではないんですが頭には残りにくい印象。

4.BACK TO THE RISING SUN/ POWERFUL T. D
(G.PASQUINI-L.RAIMONDI-C.MAGNANI)
軽い…元々、このvo.自体が軽いのにバックまでもが軽くなってしまっていて重厚感0の作品に。リフも曲の構成も印象が薄く、サビもvo.だけが浮いてしまっており、上の曲以上に頭に残りそうにないというのが正直なところ(苦笑

5.LOVE AND RAGE/ MADISON B
(L.GELMETTI-C.MORONI)
ブックレットにも書いてありますが、昔々のTIME楽曲っぽくクレジットもGELMETTIで納得(笑)
WITHOUT YOUとはまた違った作風で低BPMながらもしっかりとしたバック、そしてvo.でTIME路線同様聴き応えがあります。サビラストのフレーズが若干、煮え切らない感じがするものの、Bメロからの展開は秀逸だと思います。

6.MIDNIGHT LADY/ RICK CASTLE C
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
冒頭だけ聞くとおちゃらけ?なんて思っちゃいますが、名義通りの哀愁路線。とはいえ使われている音はここ最近のエナアタ楽曲にはあまり見られない音使いで、このあたりも初期EBF楽曲への回帰、といった感じにも受け取れそうですが個人的にはいつもの音でお願いしたかった(^^;)
リフ以外のバックやコーラスとの絡み具合、サビは無問題です。

7.FLY AWAY/ KIMMY B
(R.CIPRO-P.SANDRINI-L.TORCHIANI)
この辺のクレジットはまったく分かりません(笑)
リフは単音構成ながらもベースがしっかりしているおかげか、物足りなさと言ったものは感じず。どっかで聞いたようなvo.も澄んだ曲調に非常にマッチしており、程よいはやさでリフからサビまですんなり聞ける作品だと思います。
…このBメロ、何かに似ているような(気のせいか

8.LOVE IS BLUE/ MARK RISE A
(S.DALL’ORA-L.DEGANI)
紛らわしい名義が大好きなこのレーヴェル。初めての名義とはいえいつもの人ですが、曲調はいつもとは違い、徹底して爽やか路線。リフはもちろんAメロからサビにかけてもそれは徹底されており、女性コーラスとの組み合わせや歌い出しの部分も他の曲とは異なっており気に入ってます。
普通だったらこの手の楽曲は女性が歌う様な気がするんですが、敢えて男性が歌うことによるギャップや単なる平和楽曲ではないところもGOODです(笑)

9.MOONSHINE/ NORMA SHEFIELD C
(L.RAIMONDI-F.CONTINI)
予想に反してドリーム系ではなく哀愁。ただKELLY T.の楽曲に比べると元気がなく、全体的に地味な印象。この曲も3,4曲目同様あまりに頭に残りません。

10.COOKING BOY/ DOMINO B
(S.OLIVA-A.GATTI-F.CONTINI-A.KOZATO)
何となく過去のPLAY WITH NUMBERSのアンサーソングというか焼き増しというか、冒頭のフレーズやA,Bメロの展開はPLAY~同様で曲自体も上とは違って全体的に賑やかに盛り上げていて気に入ってます。
変に日本語で歌って媚びなくても、この曲のように英語で歌ってもしっかり勝負できると思うんですが…次回はどうなることやら(^^;)

11.SATURDAY TIME/ CHRIS STANTON AAA
(S.DALL’ORA-L.DEGANI)
今回の大穴ナンバー。実際に聞くまで全くノーチェックでしたが期待裏切られまくりな作品でTIME変態路線好きには堪らない出来!(笑)
イントロの少々怪しげなフレーズからタイトルコール、そしてウォウォウのフレーズ、更にそこから最近のTIME楽曲に多いサビ始まりで、TIMEの叫び声から始まる変態的なリフ。とにかくこのリフが予想不可能というか、とにかく忙しく動きまくり、サビでのバックでも変態的にうねっており4分もあることを忘れさせるぐらいの作品。
この衝撃はSPEED MAN以上!(笑)

12.YO YO BABY/ PAMSY&SHADY A
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-E.SOMENZI)
PAMSYだしいつものトランス系かなと思って聞いてみると、意外や意外、名義間違えたんじゃない?と思うほど、従来とは真逆のKIKI&FANCY路線でビックリ。更に驚いたのがこのリフ。ここ最近のSCP楽曲とは一味も二味も違う音の構成で、これは復調の兆しなのかもと思ったり(笑)
サビでのタイトル連呼はいささか短絡すぎな気もしますが嫌いではないですw

13.HI-SPEED MANIA/ CY-RO B
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
@社発注ナンバーかどうかは知りませんが、TOKYOやDISCO同様、MANIAが使われた本作。11曲目ほどではないにしろ、リフは忙しく動き回っておりA,Bメロのバックでギターが使われているせいか、要所要所も締まっておりINTERCOOLER同様のノリで安心して聴けます。
全体的にちょっと地味な気もしますが、サビは分かりやすく気に入ってます…でもどっかで聴いたことのあるような、無いような(笑)

14.I’M READY/ VANESSA A
(S.DALL’ORA-L.DEGANI)
この曲何かに似ていると思ったら“恋は急がず”もといGOT TO BE CERTAIN/ KYLIE MINOGUEだ!175のBAD BAD BADの様にあからさまではないにしろ各パートでGOT~らしさを醸し出しているあたりに親父の巧さを感じます(笑)
STAND UP路線とはまた違った作風でもちろん大好きです♪

15.WHEN’U SMILE/ CHRISTENE A
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-A.ZORA-E.SOMENZI)
前作も良かったですけど、この作品もなかなか。SCPでギターと言えばZANINIか肉まんですが今回はCHRISTENEということで男性陣楽曲とはまた違った趣。MISSION IMPOSSIBLE同様ギターメインのリフ、そして高速BPMで軽快に攻めており◎。
流れるように展開するBメロの入りや、もちろん中盤のギターパートもポイントですw

AメロのSEはちょっと大きいような気がするけど、気のせい?

16.I FEEL THE RHYTHM TONIGHT/ MEGA NRG MAN A
(G.PASQUINI-L.RAIMONDI-C.MAGNANI)
この曲も4曲目同様、軽さというものを感じさせますが、11,13曲目に引き続きリフは高音部を行ったりきたりと忙しく動き回っており、またサビもコーラスが入っているせいかvo.だけが浮くということもなく聴き応えがあります。前作にはかないませんが、なかなか攻めていて気に入ってます。

17.LIKE A VIDEO/ DAVE&NUAGE C
(G.PASQUINI)
ピアノで始まるオシャレなOPに期待して、いざリフに突入してみると…コレは軽いというより薄いと表現した方が適当かなと思うぐらい貧弱なリフ。例えて言うならばSEBvol.100以降のSINCLAIRE楽曲っぽく、コレを聞いているとA-BEATホントに大丈夫?と思ってしまいます。
このリフ以外の部分は要所要所でピアノ、しっかりしたサビと文句ないですが…1曲目に続きもったいない。

18.PERFECT TIME 2007/ ROSE A
(F.DI BONAVENTURA)
175のTAKE A LOOK IN MY HEARTも結構BPMを上げていましたがこの曲も然り。曲の方は原曲以上に音に厚みがましており、またMY WORLD 2006でも見られたフレーズを用いていたりとかなり賑やかに盛り上げています。
早くなったせいで原曲の持つ独特のリズムというものを壊している印象もありますが、この賑やかさがそれをカヴァーしているかと。

DISC-2
1.MIDNIGHT LOVE<DJ BOSS REMIX>/ NEO 6:29
(G.PASQUINI-A.GORDON)
オリジナルはvol.172収録。さすがにこれだけ早いと弄りづらいんじゃないかと思っていましたがいらぬ心配でした(笑)OPこそ原曲とほぼ一緒ですが、タイトルコールを絡めたリフからサビへ突入する展開で非常に勢いがあります。他にもARE YOU READY!サンプリングやアイアイの引き延ばし、サビ直前のBOOMの配置換え+タメ等もあって聞き手を飽きさせない作りで気に入ってます。

自身も仰っていますが様々な手法が用いられており6分超あるのに全くそれを感じさせない作り。
個人的には3:50~のサビバック叩き+アイアイ引き延ばし+4拍ごとに音量を下げている部分が気に入ってます♪

2.FURIOUS PISTOL<DJ GUN REMIX>/ JEFF DRILLER 5:01
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
SEBvol.175から。REMIXERは最近、@社NON-STOPを担当することが多いDJ GUNさん。曲全体にピッチアップしたフレーズを敷いておりそれが特徴的であり、それと同時にそれがちょっと鬱陶しかったり(笑)PISTOLと付くだけあって随所にPISTOLサンプリングが施しており、冒頭からPISTOL MANもチラチラ。

後半のメドレーは
DUM DUM PISTOL→PISTOL MAN→SUPER GUTS→BUGA BUGA CHEW CHEW→RUSSIAN GIRL→BLACK NIGHT CADILLAC→CABALLERO WITH SOMBRERO→RUMBLE THE JUNGLE
という流れで決してPISTOL縛りという訳ではない模様(笑)もちろんメドレー大好きっ子としては文句の付けようもなく、大満足です♪
4:30~もホイッスルのような音を絡めた叩きもあって退屈しません。

3.LOOKA BOMBA<NEW GENERATION REMIX>/ GO2 7:22
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-E.ZANINI-E.SOMENZI)
過去にTHE FINAL COUNTDOWNがそうであったように今回もGO2の楽曲がメドレーで入っています(でも某方のPOWERでも再現していたような…(^^;)
元々、破壊力のある楽曲ですがタメ有りサンプリング有りと原曲以上に破壊力のある仕上がりでサビでのピッチUP、何種類ものBABYサンプリング(笑)と耳がはなせない展開。

メドレーはLET’S GOサンプリングをはさみつつ
MUSIC COME ON!→FUNKY FUNLOVER→POWER→LET IT BURN→NOT FOR SALE→SUPER STRIKER
となっており、その直後のRED CORE/ DAVE RODGERSっぽいパートを踏んでからハイパーテクノパートになだれ込み、聴き応え120%です(笑)

ちなみに上記のBABYサンプリングはBABY BESAMEぐらいしかわかりませんでしたorz

4.RUNING NINJA<秋葉工房REMIX>/ EUROFUNK 4:04
(L.GELMETTI-M.RIZZI-L.TORCHIANI)
こちらも175から。原曲があまり好きではなかったのでREMIXでどう化けるかなと期待していたんですが…なんとなく選曲に失敗したというか何というか。。。自身も弄るのが難しいと仰っていますが、何となく無理して弄っているような感じがしました。
終わり方もちょっと唐突すぎる気が。

5.POWER<SUPER EURO FIVE REMIX>/ GO2 7:19
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-A.CONTINI-E.ZANINI-E.SOMENZI)
vol.171より。REMIXERはDJ BOSS、DJ SHU、DJ GUN、HONMAX、DJ MOCCHIのみなさんで要は上4曲の制作陣が一緒になって作成した本作品。
曲自体は7分を超えているのに随所に色々な仕掛けが施されており、7分という長さを感じさせないほど。

具体的にはMIDNIGHT LOVE同様のサビでのアイアイ引き延ばしや全部で3種類あるAメロの出だし、そしてSUPER EURO BEST 100でも見られたPOWERサンプリングなどで上の感想の繰り返しになって申し訳ないがとにかく飽きない作り。STOP YOUR SELFもいろんな場所で活躍しています(笑)

もともと原曲は好きではなかったんですがこれはイイですね♪




…A-BEAT、特にPASQUINI側は何となく元気がないですね。

一方でSCPは上でも言いましたが復調の兆しでしょうか、次回作も楽しみです。
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