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ブレイブリーデフォルト@サントラの感想

予告通りブレイブリーデフォルトのサントラの感想と、ゲーム本編についての簡単な感想記事です。


IMGP0484.jpg

CDはプラスチックのケースではなく、ちょっと固めの紙の箱に梱包。アニエスの太ももがエロい。


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右上がブックレット。作詞作曲のRevoさんのコメントが記載されていますが、ほとんどがゲームの難しさについてとなっています(笑)


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内箱の開き部分には、それぞれティズと巫女姿のアニエスがデザインされています。


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内箱を広げると飛び出す絵本よろしく、メインキャラの4人とクリスタルが登場。


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CDはその内箱の背面に収納。正直、ちょっと取り出しにくい。


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DISC-1にはアニエスが、DISC-2にはティズがそれぞれデザインされています。


■収録内容&特に気になった曲の感想

<DISC-1>
disc1_20121124204742.png


Tr.1 希望へ向かう序曲
タイトルにFFと付くこともあってか、同シリーズのプレリュードや歴代のメインテーマを思わせるような作り。序盤の落ち着いた雰囲気から次第と勇猛に、しかし中盤では一度、ピアノを交えつつ寂しげな曲調にシフトし、そうかと思えばそこでの愁色を残しつつも、一層の盛り上がりを見せる後半と、パートごとにきっちり色分けがなされているところがお気に入り。


Tr.9 戦いの鐘
人によっては一番耳にする機会の多い通常戦闘曲。今作ではジョブのランクアップに必要なJPが溜まりにくく、戦闘ボーナスの狙いにくい中盤では特に作業ゲー状態となってしまうのですが、流れてくる曲が素晴らしいせいか、そこまで退屈さを感じないのがミソ。
直前までのフィールド曲「光と影の地平線」とは対照的にアップテンポ、サックス系の音色や、タメを挟みつつ段階的に盛り上げていく流れなど、こちらの闘争心を高めてくれるような展開が◎。


Tr.15 彼の者の名は
同じ戦闘曲でも、こちらはアスタリスク所持者といったボス格と戦う時のBGM。
曲の冒頭こそギター一色ですが、それ以降のほとんどの部分についてはヴァイオリンが主役となっており、高速BPMで動き回る一連のフレーズがとにかく新鮮。裏方に回ったギターとのコンビネーションも抜群で、作品後半の、両者が互いにせめぎ合いながら、更に高みを目指していく展開が堪りません。


Tr.24 君は僕の希望
Tr.25 風の行方
Tr.26 雛鳥
Tr.27 愛の放浪者

24~27曲目までは、上から順にティズ・アニエス・イデア・リングアベルの必殺技BGM。
今作では必殺技を使わなくてもクリアできる、また使用時には戦闘早送りができない等あるため、これらの作品を聞く機会は少ないかも。
ちなみに上記4曲は、DISC-2収録のとある曲にて再登場します。


<DISC-2>
disc2_20121124204822.png


Tr.5 艶花の国
スパニッシュギターをメインに据えた前半パートではやや物憂げな感じを漂わせつつ、しかし進むに連れて派手さや艶やかさが加わり、最後は華やかなサビと展開。
クリスタルの教えが廃れ、享楽的な文化に染まってしまったフロウエルの様子を上手く表しています。


Tr.6 他愛もない出来事
おちゃらけたイベントなどに使われた楽曲で、具体的にはフロウエルでの聖花祭などで流れていましたね。こういった場面で使われる作品でも迫力あるオーケストラサウンドというのが凄いと言うか、何と言うか(笑
随所にダイナミックなフレーズが散りばめられており、イベントのインパクトと合わせ、結構印象深く残っている人も多いのではないでしょうか。


Tr.9 内戦の国
前半・中盤・後半で曲調が大きく異なる本作。
軍隊を思わせる足並みの揃ったフレーズが登場する前半、ピアノを交え、内戦という混沌とした国内の様子を表した中盤、そして混乱しつつもその内戦が終わりに向かいつつあることを予見させる終盤。深読みし過ぎですかね?(笑)
エイゼン大橋で猛威を振るうアレを退治する際に流れる、純愛☆十字砲火とのミスマッチ具合がツボでした。


Tr.10 大空を翔ける艇
まるでTVシリーズのオープニング曲な構成、展開、そして尺の長さ。
イントロで勢いを付けるも、すぐさまピアノを交えたAメロで落ち着かせ、しかし最低限の勢いを維持しつつ再加速。曲調の入り混じるBメロで一呼吸おいた後には、一気に爽やかなサビが広がり、ティズたちの冒険がまだまだ続く、広がっていくということを存分に感じさせてくれる仕上がり。


以下はネタバレ含むので未プレイの方は閲覧注意。


Tr.17 邪悪なる飛翔
ルートによって異なりますが、エミリー第2形態or第3形態で使われた作品。
前半のフレーズは1曲前の“邪悪なる戦い”に似ていますが、かなりピッチアップされており、それ以降は全く異なる展開。ギターメインの、激しさ一辺倒だった前曲に比べると、キラキラしたSEやメジャーコート全開のサビとあって、曲に対する印象も全く異なります。
ここに至るまで暗めの曲ばかり(tr.15など)だっただけに、余計にこの明るいフレーズが際立っているかと。
イントロ→Aメロ→Bメロ→A’メロ→B’メロ→サビ→A’’メロ→B’’メロ→サビ→間奏→2コーラス目…といった具合に1コーラスがかなり長いのが特徴。


Tr.18 地平を喰らう蛇
真終章ルートでのラスボス、ウロボロス(1~最終戦)にて使用された楽曲。
作中ではウロボロスの形態に合わせBGMが変化し、戦闘の度に曲がリセットされていましたが、CDではそれら全てを一つにまとめた形での収録。
こちらの作品も17曲目同様、繰り返しの多い作品で、またパートごとに雰囲気がガラっと変わる(と言うか全く別の曲に変わる)のが特徴。

コーラスをメインに据えた前半パートからギター&裏打ちの激しいパート、それを二度繰り返した後に、今度はピアノメインの落ち着いたパートを展開(2:57~)。
しかし落ち着くのはわずかの間で、その後再びの裏打ち→ギターソロと続き、激しい曲調に回帰…と思いきや、3分半の時点で小休止。

以降はピアノ→コーラス→これまでとは違うフレーズのギターパート→4拍のリズムを無視したパートで曲がウヤムヤな感じになった後に!

1.ティズ必殺技「君は僕の希望」(4:40~4:50)
2.アニエス必殺技「風の行方」(4:51~4:57)
3.イデア必殺技「雛鳥」(4:58~5:08)
4.リングアベル必殺技「愛の放浪者」(5:09~5:19)

と各キャラの必殺技BGMをメドレー形式で収録!
更に直後にはtr.1「希望へ向かう序曲」でも登場したフレーズを大幅にピッチアップして盛り込んでおり、「いやいや、それは反則でしょ~」なんて笑いながらツッコみたくなるような展開(笑)

盛りだくさんのギミックに起伏に飛んだ展開と、まさにラストバトルにふさわしい内容。聞き応え抜群です。


Tr.19 希望へ向う譚詩曲/ Joelle&Revo
DISC-1収録「希望へ向かう序曲」と対となる本作は、BDFFのエンディングテーマ。
今回のサントラにおいて唯一のヴォーカル曲で、歌っているのはJoelleという女性の方と、作曲も担当しているRevo。
一つ前の18曲目同様、こちらも繰り返しを重ねるうちに、全く別の曲へと変化していくといった作りとなっており、

【前半】:「勝利の歓び」のフレーズ→ゆったりとしたリズムでAメロ→Bメロ→「永遠の刹那」のフレーズを挟んでAメロ→Bメロ→Revoとのツインボーカルでサビを展開

【中盤】:サビ後はヴァイオリンメインの間奏→エフェクト掛け変型Bメロ→キー上げ&勢いを強めたサビ→更にRevo主導の+αパートを展開。


で、ここから先は真終章ルートでのみ聞くことが出来るパートが続くのですが、終盤においてはBPMが引き上げられ(83→89)、曲調も大きく変化!

【終盤】:(+αパート)→ギターソロ→「大空を翔ける艇」のメロディをベースにしたサビ、更には何故か檜山神っぽくなったRevo、そして歌詞も加わって、作品は一気にガオガイガー路線に(笑)→最後はオルゴールで〆

序盤の展開からは全く想像もつかない後半の盛り上がりっぷり。
8章クリアという苦行(クリスタル24個破壊)をこなさなければ、ラストが聞けないという作品での演出や、最後はオルゴールと、OPと歩調を合わせて締めるといったところがお気に入り。

ただ、この作品を最後まで聞いたということは、その時点でティズは…
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DISC2枚合わせて、全46曲収録。
これだけの数があれば、一つや二つ、ピンと来ない曲があったりするものですが、今回のサントラにおいては、そういった作品は皆無。
フィールド曲にイベント曲、各種戦闘曲にOP&ED曲と、とにもかくにも良曲ばかり。
オルゴールがメインだったり、サックスやトランペットといった金管楽器がメインだったり、アグレッシブな曲調だったり、落ち着いた聴かせる系の曲調だったり。
いずれも場面場面に上手くマッチしており、作品への没入感、臨場感、達成感、そういったものを更に強めてくれます。

ゲームをプレイしている時は、目の前の敵やシナリオを追わなければならず、なかなか音楽の方に集中できませんが、こういったサントラならそんなこともなく(当たり前か)
音質も良く、ほぼ全ての作品がたっぷり2コーラス収録されており、聞き応えについては申し分なし。
ゲームプレイ時に気になった曲はもちろんのこと、反対にこのアルバムで初めてその存在に気付いた曲含め、聞けばきっといろいろな発見があると思います。オススメです。


IMGP0497.jpg

でゲーム本編の感想ですが、満足度で言えば100点中95点。かなり良かったです。

序盤こそ王道の中の王道を突き進むも、中盤から意外な方向に発展していくシナリオに、懐かしさと斬新さが入り混じる戦闘システム“ブレイブ&デフォルト”。
アビリティの組み合わせや服装の変化が楽しいジョブシステムに、快適さを追求した早送りシステム。ARマーカーを用いたオープニングや、見る人をして驚かせしめる真ラストバトルの演出。更には上にも書いたように、それらを彩る素晴らしい楽曲などなど。

ベースは昔々のRPGではあるのですが、ここに挙げた要素が加わることで一捻り。
古臭さではなく、新しささえ感じさせてくれるところが、ここまで本作に嵌ることが出来た大きな理由なのかもしれません。


ただ、一方で不満に感じた点が全くなかったわけではなく、以下にそれぞれ理由とセットに列挙すると、

セーブデータが一つしか作れない
→一応、最後は終章から真終章に進めるようにはなっていますが、ただ、データが一つのみだと、シナリオやサブイベント(特に8章以降)の再確認が出来ないんですよね。
せめて、もうあと2つぐらいはセーブできるようにして欲しかった。

周回プレイが出来ない
→真終章をクリアすると8章、クリスタル破壊前からの再開となり、2週目プレイの引継ぎなどはなし。シナリオを確認するにもセーブデータが一つしか無いため、最初のNEW GAMEから改めて始める必要があり、データを消すのが嫌で周回プレイが出来ない、なんて人も結構いるんじゃないでしょうか。
強くてニューゲームや、通常LV&ジョブLVの上限解放など、そういった要素があれば良かったんですけど。

敵があまりにもあっけない
→思わせぶりな敵が登場!→苦戦しながらも何とか倒した!けど、この先何度も戦うことになるんだろうな…→えっ死んでる…?
たぶん、最初のベアリング&ホーリーを倒した時に、多くのプレーヤーが上記のように感じたんじゃないかと思いますが、今作ではとにかく敵があっけない。
倒した後の会話もほとんどなく、その生死すら語られずフェードアウトしてしまうため、通常のRPGのような内容を期待していると肩透かしを喰う羽目になるかも。
この辺りはガンダムAGEにも通じるところがあるのですが(笑)、せっかく良いキャラしているのに、それがほとんど活かされずじまいなのがちょっと勿体なかったなぁと。

ヴィクトリア(魔人)の声
→演じているのは、最近TVでもよく見かける子役、谷花音なのですが、まぁその演技はこの際置いておくとして、ああいったセリフはどうなのかな、と。
ちょっと神経質過ぎるかも知れませんが、あれぐらいの年齢の子に、やれ「死ね」だの「潰す」だの言わせるのは、聞いていてあまりいい気分はしないです。

離脱の度にリセットされるアビリンクとサポートアビリティ
→ストーリー後半、度々パーティメンバーが離脱するのですが、その度アビリンク等をセットし直すのが結構面倒。せめてセット数の多いサポートアビリティはそのままにして欲しかった。

ジョブのバランス
→様々なジョブを選べるのが本作の魅力ですが、ただ、使えるジョブと、そうでないジョブの差がちょっと開きすぎているような印象。具体的にはMPを消費する割に与ダメージが少ない黒魔道士、クセがある割に使いにくさの目立つ魔人、ほとんどが反撃前提のソードマスター辺り。
サブとの組み合わせ次第で戦略が広がると言うよりは、海賊やヴァルキリー入れておけばどうにかなっちゃうといったところ含め、もう少し調整して欲しかったかも。

真終章におけるティズの最期
→ペルソナ3の鬼太郎やアビスのアッシュの時にも思ったことですが、やっぱり最期に死んじゃうっていうのは後味が悪くて嫌なんですよ。ティズが神界(=プレーヤー)の力を借りて転生、最期目的を果たして借りたものを返す=死ぬ、と話としては上手くまとまっているとは思うんですけど…
あれだけ頑張ったんだから、最後は笑ってハッピーエンドで締めて欲しかったですね。この辺りは個人の好み次第だと思いますけど(^^;)


次回作があるかどうかは分かりませんが、もし仮にあるならばこの辺りの見直し(特にセーブデータと周回プレイ)をお願いしたいところです。


とここまで長々と書き連ねてきましたが、まぁとにかく面白かったです。
いつかの記事にも書きましたが、最近のFFにはちょっとついて行けないなんて人や、他にも昔々のRPGが好きで、またこういったスタイルのゲームを遊んでみたい、なんて人に特にオススメです。



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あとは設定資料集出してくれないかなー。

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