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52席の至福

先日の連休中に、西武鉄道の「旅するレストラン 52席の至福」に乗ってきました。

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52席の至福@公式ホームページ

「旅するレストラン 52席の至福」とは西武鉄道が運行する観光列車で、外の景色を見ながら食事を楽しむというもの。
運行期間は池袋〜秩父、レッドアローであれば1時間半程度のところを、その倍の3時間をかけて、ゆっくり進んでいきます。


以下、先々で撮った写真を掲載。

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使用車両はおそらく4000系辺りがベースになっているのでしょうか。最近のシュッとしたデザインとはことなり、どこか野暮ったい、でも親近感の湧くお顔立ち笑

前面及び側面は水色メインでカラーリングされていますが、他の特急やラッピング電車に比べると、少し大人しい印象を受けます。


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乗車駅の池袋ではホームに赤絨毯を敷き、うやうやしくお出迎え。


車内で提供されたコース料理。

以下は9月までの内容です。10月以降は内容が変わっているので、詳細を知りたい方は公式ホームページでご確認下さい。

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品数はデザートを含めて4品とそこまで多くはありませんが、時間をかけて食べるため、物足りなさは感じません。
最後のアイスはシナモンとブランデーの風味が強く、若干クセがありましたが、それ以外は辛い、苦いなどもなく、誰でも美味しく召し上がることが出来る内容となっています。

個人的には脂の乗りと柔らかさがたまらない武州豚が最高でした。


車内の様子。

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ちょっと地味な外装に対し、内装はかなり高級感のある作り。
座席は4人掛けと2人掛けがあり、お互いにかなりスペースをとって配置されているため、周りを気にせず喋ったり、くつろぐことが出来るところがイイです。

客席のある2号車と4号車ではデザインが違っており、道中それぞれ見比べてみるのもいいかも知れません。



ここまで割とポジティブな感想を書き連ねてきましたが、最後に気になった点をいくつか。

・車内の揺れ
一つ目は車内の揺れ。古い車両を改造したことに加え、他の一般車両と全く同じ線路を走っているせいか、かなり揺れます。
場所によっては口に運ぼうとした食べ物を落としそうになる程で、新幹線などのような静かな走りを期待していると面食らうかも。
こんな揺れの中、平然と料理を運ぶ添乗員のバランス感覚に脱帽です。

・車窓からの景色
二つ目は車窓からの景色。これも当然と言えば当然かもしれませんが、序盤の池袋〜所沢はほとんどが住宅街で、見どころと言えるような箇所が全くないのがネック。
昔と違って空中に浮いた石神井公園駅や、フラッグシップとしてリニューアルされた所沢駅など変わった点もありますが、中高6年間、池袋線を使ってきた身としてはあまり新鮮味は感じられませんでした(^^;)
外の風景では、入間基地の見える稲荷山公園駅や、飯能駅辺りを過ぎると緑も増え面白くなってきます。

・チケットの取りにくさ
この列車の運行は土日祝日限定、一日1~2本の運行、加えて座席数が52と限られているため、予約が非常に取りにくい。公式ホームページで座席の空きを確認することが出来ますが、今のところ年内はすべて満席(来年1月は空きあり)
調理の都合もあり難しいのかもしれませんが、1号車がほとんど空っぽなことを考えれば、料理なしor持ち込みなどの座席を増やしてもいいのになんて思ったりも。
予約キャンセルのパターンも無きにしもあらずなので、乗りたい方はこまめにページをチェックしておくと良いでしょう。



と色々書き連ねてきましたが、個人的には乗ってよかったです。
箱根まで行くとなるとやっぱり泊まりでとなるし、首都圏から日帰りで楽しめる観光列車となると選択肢はあまりないですし、手軽に非日常感を味わってみたいなんて方にオススメです。

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