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OLDIES GOLDIESvol.1レビュー

というわけで予告通りOLDIES GOLDIESのレビュー。
といってもいずれの曲も既にCDに収録済みですのでレビューではなく感想がメインですけど(笑)

興味のある方のみ以下からどうぞ。
1.MY LITTLE GIRL/ RICK CASTLE 5:11(EMvol.12 HRG358)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI- A.GIRBAUDO)
いきなりこの曲か(笑)
今でこそ哀愁なのに男!で有名なこの名義ですが、初めてMACH12で聞いたときにはだいぶ驚いた記憶があります。RICK CASTLEの1stソングとなる本作、曲の方は朗らか+哀愁といった曲調でリフの出だしを聞く分には何だか朗らかな曲調でうーん…といった印象なんですが、実際は微妙に哀愁を絡めた作りでBメロから一気に哀愁へとシフトする作りは秀逸で前後の朗らかな曲調との対比が印象的。
ローテンポながらサビで伸びやかに歌っている辺り、それほど遅いと感じさせない作りで、vo.のミスマッチ具合も逆に新鮮かと。
個人的にMACHにも収録されたピアノをあしらった4:20~の部分がお気に入り。
同時期にKEVIN JOHNSONのPRETTY LITTLE GIRLがありましたが、それとはまた違った良さがあります。

2.BECAUSE I’M LOVING YOU/ LOUISE 5:22(EMvol.6 HRG226)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI)
果たしてこの曲がどれぐらいの知名度があるのか分かりませんが、個人的に超が付くほどお気に入りの一曲(笑)
この時期のエナアタ女性楽曲と言えば大概、RENAGDOのようにお涙頂戴哀愁ならぬ哀臭楽曲が多いのですが、そんな中でこの曲はそういった哀愁要素を残しつつ爽やかな要素も取り入れており、前述のRENEGADO、そして爽やか路線のRAIN MANそれぞれの良いとこ取りの仕上がり。具体的にいえばリフ-Aメロは爽やか路線、Bメロの中盤から哀愁へとシフトするといった具合で、爽やか→哀愁の流れも違和感なくBメロラストのウォウウォウウォーのフレーズから一気に哀愁へと移り変わる部分がお気に入り。
3コーラス目にはこのレーヴェルには珍しくヴォゴーダーを使用したパートもあったりしていいアクセントになっているかと。
爽やかと哀愁のヴァランスも良く、非常に聴きやすい1曲。

3.HYPER BAZOOKA REVOLUTION/ TAM ARROW 5:15(EMvol.5 HRG286)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI)
ナーナーナーな本作(笑)
BAZOOKA MAN、SUCK A BAZOOKAに続くBAZOOKAモノ第3弾の本作、HYPERまで付いておふざけ度は前作以上。あんまりやる気の感じられないイントロやナーナーナーを挟んで始まるリフも多少硬派な感じもしますが聞けば一発でエナアタと分かる頭の悪い仕上がりで文句なし(笑)
各パート、ほとんどサンプリングのように施されたナーナーナーやこのレーヴェルにしては珍しい?アイアイ…といったフレーズ、ちょっと気怠そうなサビでのHYPER×2などヴォーカル面でも非常に楽しめる内容。他のBAZOOKAモノに比べるとちょっと忘れ去られているような気もしなくはないですけど、決してタイトル負けしていない仕上がりでオススメ。

個人的にBメロの“Never seek the freedom over Bazooka Town”が好き(笑)
Bazooka Town…(^^;)

4.BABY FRANKENSTAIN/ RIKI1 5:07(EMvol.12 HRG353)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI)
当時のRANK1を意識したネーミングであるかどうかは定かではありませんが、そんなMACH12に収録されたRIKI1の1stソング。
タイトルにフランケンシュタインが付いている辺り、VAMPIREやHORROR FANTASYといった怪しさ120%な雰囲気を想像しがちですが、意外にもリフは低音からジワジワと責め立てる同レーヴェルBEATMANが担当するような正統派アグレッシブ路線で驚き。
その後のヴォーカルパートも基本的には怪しさ抜きのアグレッシブ路線で怪しさを期待していた分拍子抜けする一方、オチャラケなしの真面目な展開は前後のFUTURE BOYやKOSMIC WOOFER同様いつもとは違ったエナアタが楽しめます。
歌詞が以前のHI HI FRANKEISTAIN/ FRANK TORPEDOと一緒っていうのは如何なものかと思いますが、エナアタならではの味付けもしてあってあんまり気にはならなかったりもします(笑)

5.YOU TAKE ME TO THE TOP/ JEE BEE 5:07(哀愁vol.3 HRG223)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI)
何故かEBFの収録はなく、突如、I’LL NEVER LEAVE YOU ALONE/ LILLYと一緒に哀愁EURO SPECIALvol.3に収録された本作。
さすがこの哀愁シリーズに選曲されるだけあって、数あるエナアタ哀愁楽曲の中でもその完成度は高く、微妙なラインをキープしながら展開するリフや、ちょっとかすれ気味なvo.の力強い歌い回しがこの曲の魅力。得てしてこの手の哀愁楽曲って言うのはしっとりし過ぎたり暗くなり過ぎるものが多かったりするのですが、この曲の場合、適度に攻撃的な要素も織り込んであってそのように感じさせない仕上がりに。
以前、彼らは哀愁を作らなくなってダメになったなんてことを仰っていた方がいたような気がしますが、そんなことは断じてない!――こういった曲を聞いているとつくづくそう思いますね。

6.I NEED SOMEBODY TO LOVE/ LOUISE 5:12(EMvol.8 HRG295)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI- A.GIRBAUDO)
コレは難しいよ…曲の説明が(苦笑)
イントロを聞く限りアグレッシブ路線、リフも攻撃的なフレーズでこのまま行くのかな?なんて思ってAメロを聞くとお馴染みロリ声系のvo.。Aメロはやや哀愁よりの曲調、Bメロに入って更に哀愁要素が強くなってさぁサビに突入!――なんですが、このサビを表現するのが難しい(^^;)人によっては哀愁寄り、人によっては明るい曲調とたぶん人それぞれ受け取り方が違うとは思いますが…
いずれにしてもバックがしっかりしているのでテンポも良く、思わず口ずさみたくなるようなサビでの“I need…”と“You need …”といった韻を踏んだ歌詞も魅力的。

ブックレットの言葉を借りれば“イケイケでもあり、哀愁でもある…これがたまらんのです!”――この曲の説明としてはこのフレーズが一番しっくり来ますね(笑)

7.FOXY LADY/ JEFF DRILLER 5:32(EBFvol.19 HRG229)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI- A.GIRBAUDO)
@社もらでは既に配信済みの本作(あの冒頭が途切れちゃっているのはどうにかしていただきたいわ(苦笑)
たしかLONELY NIGHT/ NORMA SHEFIELDの時にも同様のことを言ったような記憶がありますが、過去に同名ヒット作があったりするとなかなかその過去作品を超える作品っていうのは難しい気がします(やっぱり過去作品のイメージがつきまとうし)
そんなEDOのヒット作品と同名タイトルの本作、収録はEBFvol.19とレーヴェル初期の粗さは消え、非常に耳に馴染みやすい歯切れの良いリフが印象的。粗さは消えたもののこのレーヴェル特有のアグレッシブな要素は健在でリフの勢いそのままにサビまで一気にダミ声で歌いこなす、この息をもつけない展開がクセになりますw
FOXYとLADYといった韻を踏んだ歌詞はもちろん、イントロ→リフ切り返し時のギターフレーズなどリフ以外の部分もイイ感じ♪

8.QUEEN OF THE NIGHT/ GIROGIA BARROWS 5:18(EMvol.8 HRG237)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI- A.GIRBAUDO)
収録先MACH8での紹介文ではクレヨンしんちゃんの様な声なんて言われてしまったこの曲(一体どの辺がクレヨンしんちゃんなのかサッパリなんだが(苦笑)
あたかも新しいvo.が歌っているような体ですが、実際はいつもの芯の通った力強いvo.がヴォーカルを担当しており、ONCE MOREやNEVER SAY GOODBYEのような情感のこもった歌い回しがツボ。
自身のIN THE DARK OF MY HEARTあたりと比べると、リフが多少マイナー調な分劣っているような気もしますが、中盤にはピアノパートなんかもあったりして十分及第点はクリアしているかと。

9.STOP THAT MUSIC, STOP THE FIRE/ MARA NELL 5:00(EM12 HRG341)
(A.GIRBAUDO- R.FESTARI- C.ACCATINO- F.RIMONTI)
個人的にJUST AN ILLUSIONの次に配信を切望していた本作(笑)
ほとんど過去のヒット作をそのまま繋げただけな様なタイトルで、曲調は転調一切無しの哀愁、vo.はロリ声系の人で上の曲のvo.が歌う哀愁とはまた違った哀愁を展開。リフを構成する音もWHEN I FALL IN LOVE/ KARA MELLのような決して激しすぎず耳に馴染みやすい音色で、メロディライン自体も哀愁楽曲としては文句なしの出来。またただ繋ぎ合わせただけのタイトルコールも非常に分かりやすくて○(笑)

ただMACH12収録時のSTOP THE FIRE/ VICKY VALE和えに慣れているとちょっと物足りないかも?(笑)

10.YACCHAA BOI/ GARCON 5:34(EMvol.1 HRG241)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI)
はたしてYACCHA BOIとはどういった意味なのか――英語ではないみたいなのでその意味は分かりかねますが、この曲調から“ふざけた”とかそんな感じの意味だと容易に想像できます(笑)
MACH1に収録された本作、当然カットされてしまったイントロ部分からおふざけ120%な仕上がりで歓声やフォー!といったサンプリングがそういったおふざけに更に拍車をかける仕上がり。
FOXY LADYと制作時期が近いということもありリフを構成する音はこの時期特有の非常にナチュラルな、それこそSEBvol.70~80番台のA-BEATに近いような耳に馴染みやすい音。展開に関しても、Bメロから女性コーラスが参加し賑やかになったところでサビに突入といった仕上がりで、サビでのタイトル連呼も併せて非常に分かりやすい仕上がりかと。
EXTENDはエナアタにしては変化に富んだ展開でその辺りも含めてオススメな一曲です(笑)

11.EVERLASTING LOVE/ MICHELLE ROSE 5:10(EBFvol.17 HRG225)
(C.ACCATINO- F.RIMONTI- R.FESTARI- A.GIRBAUDO)
なんでGIMME ZA NIGHTは配信されてこの曲は配信されないんだろう?とかねてから不満に思っていたのですが、今回配信されて一安心。
曲の方は明るい曲調なんですが、決して朗らかというわけではなく、明るいAメロから徐々に様変わりしながらサビで哀愁という展開がこの曲のポイント。その哀愁なサビから明るいリフへと切り返す部分も別段チグハグな感じはしないし、転調が嫌いな人も案外すんなり聞けるんじゃないでしょうか?(笑)
個人的にはこのパートごとの曲調の移り変わり以外に、力強いvo.がバックを引っ張るように歌いこなす部分や曲中後半のインスト+ピアノ部分がお気に入り。

KARENの同名良曲がありましたが、それと同じぐらい良い曲です、コレ。


今回は前回と違って被りがほとんど無いのが良かったかも。
次回もこの調子でイイ感じの選曲、頼みます(笑)

それよりもEURO X-MASの配信の方が先になりそうですけどね。
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エナアタトリビア

いやぁ、いつも関心しながらレビュー読んでます。
ほぼ毎日続けてるところがすごい!!!


そうそう、"YACCHAA BOI"が何語かというと、、、


ずばり『日本語』。

正しくは、"やちゃぼーい"じゃなく、"やんちゃボーイ"。歌詞も、プレイボーイのちょいワルおやじって感じだったと思う。

タイトルもだけど、"巡回しますか?"の日本語歌詞も、今のエナアタとは違って、微妙…。

こんばんは、最近CDの整理をしていたらSEBvol.159、110、95が二枚ずつ出てきて死にたくなったモノです(苦笑)

>日本語
本当に日本語だったんだ!(爆
…だとすると正しくはYANCHA BOYなのに…っていうかどこからこんなネタを仕入れてるんでしょうか?(笑

>巡回しますか
一瞬、何のことか分からなかったんですが、歌詞見たら吹いた(笑)
日本人でも普段、“巡回しますか?”なんて使わないし(^^;)

もうここまで来たら“masuzoe”とか“asahi-ru”とかも使って欲しいですね!(これは曲にしづらいか(笑)


>毎日続けている
いえいえ、ホントもう騙し騙しで…^^;
とは言えそう言って頂けると励みになりますw
一年間毎日更新達成まであと約1ヶ月なのでもう一踏ん張りしようと思います(笑

どもどもー。来年からiTunes配信も・・とちょっと思ってたりしてる者です(笑)。
でも家族内での制限がキツいからなー。うぁぁ・・・(何

>Because I'm Loving You / Louise
おおー、まさか玉鬼さんがこの時期の楽曲を好きだったなんて思ってなかった・・・(笑)。
Mach6を初めて聴いてDum Dum / Dominique Prattや1 For Me, 1 For You / Valery Scott辺りに続いて
脳裏を直撃したナンバーだったので、僕もかなり聴いてるんですよ(^^
個人的にはEBF時代のMusic Is A Melodyが激ヤバでしたが
これも負けてませんねー。

>You Take Me To The Top / Jee Bee
・・・え、Moraで探しても配信見つからないんですが、僕だけですかね・・・?(^^;;;
にしてもこのメロディーラインは破壊力抜群どころかヤバ過ぎですね(汗)。
まずリフ部分の凄さだけでこれは・・・・

>Everlasting Love / Michelle Rose
その配信の話、僕も密かに思ってました(^^;;
明るさを重視したリフを基点とするポップス哀愁でありながら
Accatino独特の作り方というか、レーベルカラーが現れていて
個人的にも凄いお気に入りなんですよぉ。

・・・というか、EBF13のPassion & Loveの国内での配信は・・・(苦笑)。

ではではー(^^

こんばんは、やっとものもらいと口内炎が治ったものです(笑

>BECAUSE I’M LOVING YOU
エナアタはもちろん、他レーヴェルで見てもなかなかこういったタイプの楽曲っていうのは無いですからね~哀愁と爽やかのバランスが最高です(笑)

ちなみに楽曲の好き嫌いに関してですが、時期とかはあんまり意識してませんよw

>YOU TAKE ME TO THE TOP
あー該当記事、それから矢八郎さんへのレスでも書いていますが、私の勘違いです(それで斜線が引いてあるのですが(^^;)
同CD収録のI'll NEVER~が配信されていたので勘違いしちゃったんですね(汗

いやぁアグレッシブ+哀愁のメロディはホントたまりません(笑)
個人的にこの時期お馴染みのこのvo.もポイント高かったりしますw

>EVERLASTING LOVE
よく今回配信してくれた!っていう気持ちで一杯なんですが(笑

それにしても先日のEBFvol.6、他にもvol.3や13、そして17と良い曲ばっかりNON-STOPオンリーな気がするんですが(もちろんそれ以外の曲も良いですけど)

エナアタじゃないですけどvol.17収録のSATURDAY NIGHT / LISA JOHNSONやLOVE AND DESTINY / ROSEとかもアナログでの発売もありませんし、是非配信して頂きたいところなんですが…(苦笑

@社もエナアタ(JUNO)ぐらいの頻度で配信してほしいものです。
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玉鬼feat.管理人

Author:玉鬼feat.管理人
地味にTOUGH BOYのEP配信待ってる…

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