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SEBvol.184レビュー

あはは、何故かTHE BEST OF S&Pの方だけ配信されてらぁ(苦笑)
こっちは新曲もないしほとんがアナログでリリース済み。おまけに大多数がA-BEATなのでEXTENDEDの作りもEDIT→切り返してBメロ→サビといったものがほとんどなのでありがたみは無いねぇ(苦笑)

まぁ本命はSEBvol.79の方なので余裕があったら買う程度ですが。
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※追記:アレのvol.7~9がiTuneに追加されましたのでご入り用の方は各自でどうぞ。
ほとんどがmora等で配信済みですが、とりあえず自分はお蔵入りLOVE MACHINE等を購入する予定(あれ?vol.4~6は…?(^^;)
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というわけで予告通りSEBvol.184のレビュー。
いつも通り本当に興味のある方のみ、以下よりお進み下さい。
1.SUPER RIDER/ MARK ASTLEY B
(R.CIPRO-P.SANDRINI-L.TORCHIANI)
何ともエナアタチックだった前作IRON MANが記憶に新しいところですが、2発目となる本作もやはりどこかエナアタを意識した作り。
DANGER/ FRANZ TORNARDOしてるイントロから始まるリフは何か既存のEUROBEATにはあまり見られないタッチで、例えるならマリオがスターを取ったときのBGMに似てます(分かる人いるの?(笑)
そんな景気の良いリフとは対照的にヴォーカルパートは前作IRON MAN同様、サビに近づくにつれてエナアタ臭が抜けて徐々にアグレッシヴになっていくという作りで、特にBメロ“OH OH OH~”からサビにかけての盛り上がりは前作以上でお気に入り。
前作はリフがおとなしかった分パッとしませんでしたが、今作ではそれを見事に解消。サビにかけての盛り上がりも及第点以上ですしリフの奇抜さと合わせて1曲目を飾るには十分な仕上がりではないでしょうか。
欲を言えばリフにもう少しキャッチーさが欲しかったところですが…何にせよ次が楽しみな仕上がり。


2.WILD NIGHT/ MIKE WEST A
(G.GAMBOGI-S.DALL’ORA)
この曲を入れるのならやっぱりLOVE FOR MONEYは外すべきだったと思うんだ(苦笑)
そんなLOVE~しているイントロからどんなリフが始まるかと聞いてみれば、なんとまぁ親父丸出しな変態的なリフ!(笑)このメロディ要素度外視の、どこで息継ぎをすれば良いの?と思ってしまうような音の連続、リフの作りはやはり親父好きには堪りませんね。
そんなインパクトのあるリフと比べるとヴォーカルパートは普通というか、基本に忠実な作りで、そこまで哀愁っぽくなりすぎていないサビの雰囲気、Aメロ→Bメロ時の左右振り等がお気に入り。

1曲目もインパクトのあるリフでしたが、この曲もまたそれと同様、いやそれ以上にインパクトのあるリフで当然オススメ♪


3.SPIN SPIN BABY/ JEFF DRILLER A
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
SEBvol.180番台では本作で3度目の登場となる彼(というか名義)
リリースを重ねるごとにどんどん良くなってきた感じで、今作を聞く限りようやっとリフのマイナー調病も治ってきたなと感じる次第。
曲の方は景気の良い雰囲気のリフで、どこかしらEBF初期~中期にみられたゴリ押し風で懐かしくもあり非常に厚みのある仕上がりに。Aメロの展開はややおとなしいものの、Bメロからの盛り上がりは素晴らしく、コーラスを含めた掛け合いはバックのEDYさんのギターも相俟って非常に賑やかで◎。
もちろんサビも同様に賑やかな作りで、ここでもバックのギターがイイ味出してます♪

ところでこの曲のBPMは157。音も良くなってきたことだし、ここいらで一つ165前後の高速楽曲を作ってくれれば更に面白いことになりそうですけど(笑)次回以降に期待。


4.COME ON UP/ KING&QUEEN C
(G.PASQUINI-L.RAIMONDI-A.GORDON)
たしか前作は聞いた瞬間何じゃこりゃ…なんて思わず口に出してしまったような記憶があるんですが(苦笑)
そんな前作に比べると軽さやマイナー調はなりを潜め、全体的に景気の良い、それこそブックレットで渡辺さんが仰っているようにDO YOU WANNA DANCEを彷彿とさせる仕上がりでイイ感じ。
曲のテンポの良さ、AメロからBメロからの自然な流れ、Bメロからサビにかけてのメリハリのある流れと展開に関しても軽さが改善された影響か良くなった気がしますね(笑)
個人的にはこのリフのちょっと平和し過ぎちゃっている感じがこの名義っぽくなくイマイチ。


5.EVERYBODY SHAKE/ NUAGE B
(G.PASQUINI-L.RAIMONDI-D.DE VINCENZO)
試聴の段階でも気になっていた本作。
従来の彼女のスタイルとは一線を画すような高速BPMで激しく攻め立てる曲調は、そういった既存の概念をぶち壊すような作りでお気に入り。
早くなっても彼女らしさが残っているところがポイントで、テンションの高いリフ直後のちょっと落ち着いたAメロの歌い回し、素人臭いBメロの歌い回し、サビでのタイトルコール連呼も分かりやすくヴォーカルパートもまたお気に入り。
ただ惜しむらくはこのリフを構成するシンセ音が汚いことでしょうか(苦笑)それ以外が完璧だったせいか余計に気になってしまいました。


6.MY SWEET FOREVER/ PAMSY C
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-E.SOMENZI)
この人も結構毎回目にしているようなイメージがあるのですが…
従来の楽曲はどうしても暗い楽曲でいまいち頭に残りづらかったのですが、今作ではがらりと雰囲気を変え明るい、爽快感を含んだ曲調へと変化。
サビにかけての展開も従来にはあまり見られなかった(というか感じられなかった)壮大なスケール感を覚える仕上がりで、前作I FEEL EMOTIONSでも見られたサックスも良いアクセントになっており、特に後半部このサックスオンリーのサビインストとかホント堪りませんね(笑)
トランス調の楽曲は苦手ですが、やっぱり今までの暗い曲調よりもこの手の明るい曲調の方が個人的には良いですね。


7.JUST A GAME 2008/ ALEXIS C
(FALCUS-VANGOK)
こちらはTAKE A LOOK IN MY HEART 2007と同じバックですか(苦笑)
原曲に比べてBPMもアップし、リフも以前は一つ一つの音が割合はっきりしたコケティッシュな雰囲気でしたが今作では流れるような作りになっているのが特徴。
リメイクにあたって色々と改良を加えるのは良いのですが、この曲に限って言えばやや改悪されてしまった感じで、リメイク版の原曲以上に激しさ・哀愁を増したサビは良いとは思いつつも個人的にはあの原曲の独特なノリが無くなってしまったようで残念。
…というかCRAZY FOR YOU同様のラップが今回なくなっちゃっているのが大きなマイナスポイント(EXTENDにはあるの?)


8.IMAGINE/ JAY LEHR AAA
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-E.SOMENZI-F.LEHR)
DELTAの新星なんて書かれてますけどそんなことはなくSCPの新星の彼。
前作I’M ALIVEが80’s路線の流れを組むミドルテンポの楽曲だったのに対し、今作ではやや早めのテンポ、そしてより爽快感溢れる仕上がりになっているのが特徴。
エコーがかかっているとは言え何となくTIME調のリフ、Aメロから段階的にテンションを上げていく展開、そしてサビでさらにもう一歩踏み込んでテンションを上げる作りはリフの爽快感を損なうことなく、何かHEAVEN IS A PLACE ON EARTHにも通じそうな仕上がり。
I’M ALIVEを更に昇華したような本作。リフはもちろんサビにかけての盛り上がり、爽快感溢れる雰囲気、聞き終えた後の余韻――どれをとっても文句なしの200点満点!良いね、この曲♪


9.HAPPY SNAPPY VALENTINE/ NIKITA JR. C
(ACCATINO-RIMONTI-FESTARI)
SNAPPYというのは“元気の良い”とか“活発な”という意味だそうで。
そんなタイトルが示す通り、懐かしいサンプリングを絡めたテンションの高いイントロ、更には同様にテンションの高いリフと初っ端から曲を盛り上げます。何だか久々に聞いたような気がするピッチ上げロリvo.もこの手の曲調に上手くマッチしておりBメロまでの流れも及第点。
ただサビは歌うと言うよりどちらかと言えばまくし立てるといった感じで、とかく終始一貫して同様のテンションで展開するせいか起伏に乏しくこの辺りはマイナス。
サビがもっとキャッチーだったら更に化けただろうに…ちょっと勿体ない感じ。


10.NO BORDERS/ ANNIE A
(A.BENEDETTI-S.DALL’ORA)
前作FREEはどうもインパクト不足で実際どんな曲だったか記憶もおぼろげなんですが(汗
そんな前作と同じ制作陣、ANNA BENEDETTI嬢がvo.を務める本作、いきなりギターのカッティングから始まり、そのギターを絡めた、この先どうなるんだろうと思わせるような吸い込まれるようなイントロと掴みはバッチリ。直後のリフは程よくTIME調が聞いた曲調で、最近こんな曲聞かなかったっけ?と思いつつもそれを巧みにかわす作りで個人的には○(笑)
またヴォーカルパートは珍しくAメロ・Bメロ・Cメロ・サビという構成で、このCメロでサビに向かって一気にテンションを上げる作り、バックの打ち方がお気に入り。
その後展開されるサビもこのキレイで伸びのあるvo.が十二分に活かされた作りで、陰と陽を行ったり来たりする曲調と合わせて前作以上にインパクトがあります。

レーヴェルメイトであるDANY嬢に比べて、良くも悪くもvo.にクセがないのでこの曲のようにある程度バックが味付けしないとFREEの様に特徴のない曲になってしまうんでしょうかね。
せっかくCメロを付けたのだからもっとサビまで粘って良かった様な気がしますが…それでもANNIE嬢のvo.が十分堪能できる仕上がりでオススメ。


11.NEVER GONNA GIVE UP/ ESTER D
(S.OLIVA-F.CONTINI-A.GATTI)
A-BEATが良くなってきたと思えばGO GO’Sが悪くなってきた…今回はこっちで一瞬、音量を小さくしてしまったような錯覚に(苦笑)
やや味付けの薄いリフのメロディは、このレーヴェルにしては珍しい哀愁タッチの作りでインパクトはあるモノの個人的にはあんまり趣味じゃないかも(^^;)ヴォーカルは前回のMY LUCKY STAR同様のクセのないvo.で曲調は変わってもソツなく歌いこなしており、サビにかけての流れも基本に忠実な仕上がりで及第点以上。
このリフさえどうにかしてくれればもっと化けたんでしょうけど。哀愁楽曲を作ろうとするスタイルは○。


12.WHITE LOVE/ ACE WARRIOR C
(G.PASQUINI-L.RAIMONDI-F.CONTINI)
たしか同レーヴェルで以前WHITE LIGHTなんていう曲があったような気がしますが。
この曲もまた軽さを微塵も感じさせない作りで、ギターを絡めたリフも勢いがありお気に入り。直後のAメロからはやっぱりちょっと感じが変わってしまったvo.に多少の違和感を覚えながらも、過去の自身の作品のように荒々しさを感じさせる作りで、サビにかけてまでの王道的な展開もイイ感じ。

ただあまりにも王道的というかオーソドックス過ぎる展開なせいか悪くはないとは思いつつも、凄く良いとは言い切れず。個人的にリフにもう少しキャッチーさが欲しいところ。


13.VALENTINO’S DAY/ ANNALISE C
(G.PASQUINI-VINCENZO D.)
ここまで収録されたA-BEAT楽曲に比べるとちょっと粗さ・軽さが気になる本作。
それでも170番台に収録された楽曲に比べれば全然マシで、アノ音でこの手の曲調をやられた日には何じゃこりゃなんて確実に思ったでしょうね(苦笑)
曲の方はややもすると平和系の明るい曲調で、個人的にはこの手の曲調は苦手ですがエネリーとの相性はイイ感じで、サビまで一貫した雰囲気という点には好感が持てます。
vo.の歌い回しも過去作品以上に良く、特にAメロの入り方が個人的にツボです。もちろん3コーラス目ど頭部分、一瞬アカペラ気味になる部分はお気に入り。

個人的には4曲目のK&Q同様、曲のどこかしらに聞き手側を裏切るようなアクセントを入れて欲しかったかも。


14.LOVE FOR MONEY 2008/ MONEY MAN -
(S.DALL’ORA-L.GELMETTI-E.GUBINELLI)
これを聞く限り2007とか2008といった表記はたいして意味がないみたいですね(苦笑)
とりあえず以前に頭Dのレビュー時に書いたヤツを再掲。
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原曲は確かFRANK TORPEDOでしたか…あのちょっと軽薄なvo.に比べるとこのしゃがれvo.はDISC-1収録のIDOL同様重苦しい感じで原曲の良さを殺してしまうんじゃないかと心配してしまいましたが、そんなことはなくSEBvol.90番台の楽曲ばりにドスンドスンと攻めた仕上がりに(笑)

リフは聞けば聞くほど原曲がどんなメロディラインだったか分からなくなるようなそんな作りである一方、サビは原曲通りの息つく暇もない展開でバックが賑やかになった分、聴き応えが増しています。
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15.FULL METAL CARS/ DANIEL A
(M.RIZZI-C.MORONI)
何ともアグレッシヴさを感じさせるタイトルに期待して聞いてみると、意外にもゆったりとしたリズムでやや拍子抜け。
とは言え直後のリフはMATTEO RIZZIの本領発揮といった具合の歯切れの良い、非常に正当派な仕上がり。おまけにリフ後半部分ではそんな正統的な雰囲気を裏切るかのようなメランコリック(というかアラビアン)な要素を盛り込んだりしてインパクトがあります。
Aメロ以降の展開も一見正統的なようで、要所要所にリフ同様のメランコリックな要素を取り入れているせいか、曲全体が非常にメリハリのある仕上がりになっており◎。

もちろんFRONTAL IMPACT等に比べれば勢いは幾分劣りますが、それでも要所要所をきっちり締めた仕上がりでお気に入り。
個人的にBメロの囁くようなバックコーラスがツボです(笑)


16.YES I WILL/ CHERRY D
(R.ARDUINI-C.MORONI)
前作SET ME FREEもそうなんですが、歌い方がヒステリックで怖いというか…(苦笑)
もちろん意図してこういう歌い方をしているんでしょうけど、個人的にはこのキツイ感じの歌い方はあまり歓迎したくないところ。リフはリフでBACH IS BACKから怪しさを抜き取ってしまったような仕上がりで、これと言った特徴もなく。
うーん、普通(^^;)


17.LET IT GO/ MEGA NRG MAN B
(G.PASQUINI-L.RAIMONDI-F.CONTINI)
今回はA-BEATからのリリース。
再三言ってきたとおり軽さ等の問題はほぼ改善され曲自体の勢いもだいぶ良くなってきた感じで、ここ最近のvo.だけ浮いてしまっている感じから上手くvo.がより活かされる作りへと変化。
曲自体の雰囲気はアグレッシヴというよりはどちらかと言えば以前のSUPERFANTASTICO/ MATT LANDに近い仕上がりで、今回のA-BEAT楽曲の中では一番勢いがあります。
そんな勢いのあるリフそのままにサビまで一気に展開する辺りもまた彼のvo.が十二分に堪能できる――それこそブックレットにも書いてあるようなDJ ZORROの様な荒々しい歌い回しが味わえる作りでお気に入り。
次はよりアグレッシヴに特化した作風をお願いします(笑)


18.SPEED OF LIGHT/ THE SNAKE AAA
(S.CASTAGNA-C.CODENOTTI-E.SOMENZI)
そして最後はSCPからの新名義のこちら。
初っ端からギター満載でおおっ!と思っていると直後にはSPEED MANやBLOOD on FIREを更に昇華したかのようなギター120%な超攻撃型リフで完全K.O.(笑)
リフだけでなく曲全編通してバックにギターが敷いてあるせいか非常に賑やかな作りで、サビバックでうねるように鳴り響くギターフレーズはやはりギター好きには堪らない仕上がり。特に2:52~からのサビギターインストパートは約30秒にも及びは文句なしにお気に入り!
ほとんどOVERDRIVEしちゃっているサビもこれだけ攻めた曲調の前ではさして気にならず。

頭から尻尾までギター満載な仕上がりにお腹一杯、ご馳走様です(笑)
…ところでこのvo.はどちら様なんでしょうか?個人的にはロン毛ACEっぽく聞こえましたが。



今回は183等に比べるとやや全体的に勢いが落ちてきたような感じもしますが、それでも良い曲、お気に入りの曲もそれなりにあってそれなりに満足。
中でもSCPのAAAを付けた2曲は文句なしでオススメ。調子は上向きといった感じなんでしょうか。

A-BEATはようやっとスタート地点に立ったと言った感じで、昨日もいったとおり個人的にはまだまだですがエナアタとともに次回以降が期待できる作品が多かった様な気がします。

一方のTIMEはAを付けたもののやや調子は下降気味な気がするのが気がかり。
というかそもそもリメイク2枠も要らないよ!(苦笑)純粋な新曲が聴きたいんじゃよ…他のレーヴェルがリメイクを作っていないとは思えないし、一枠分他レーヴェルに譲ってあげた方が良いような。

DELTAは人が多すぎて一概に良い悪いとは言い切れませんが、いずれの曲も“らしさ”が良く出ていてイイ感じじゃないでしょうか。

何だかんだ言ってmoraで買った曲数が183よりも多かったっていうのが、自分で買ったとは言え何だか笑えるな(笑)

…えっ?DISC-2?なんですか、それ(爆)

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