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@社iTune配信レビューその②

本当なら今日から始まる新商品について書こうと思っていたのですが、まだ作っても食べてもいないのでその話は明日にでもやります、たぶん(笑)

というわけで今日は昨日の続きでiTuneで購入した楽曲のレビュー(純粋な新曲蔵出しのみ評価あり)
同様に本当に興味のある方のみ以下よりお進み下さい。
LOVE IN THE ELEVATOR/ DAVE RODGERS A
(G.PASQUINI)
A-BEAT、特にDAVEの作品は収録優先度S級だと思っていましたけど(笑)
リフの感じからしてSEBvol.120~130番台頃の作品でしょうか、この頃ではTHE RACE IS OVERやFEVERNOVA辺りがリリースされそれぞれにかなりのクオリティでしたが、この曲もそれらに負けず劣らずの出来映え。
ハイハットにベースのみと言うかなりシンプルな出だしからギター、ヴォーカルが段々と絡みついていくイントロ。直後に始まるリフは既述の通り120~130番台の作品を彷彿とさせる耳障りの良い、それでいて非常に厚みのあるシンセ音で構成されており、疾走感こそほとんどありませんがメロディはどこまでもアグレッシヴで非常に聞き応えがあります。
ヴォーカルパートに関してはもう今更と言った感もありますが、相変わらず非の打ち所のない歌声&歌い回しが随所で炸裂しておりバックで唸るギターフレーズやセルフコーラスと言った小技も効いておりこちらも耳の離せない仕上がり。
何気ないAメロの歌い出しからBメロにかけて徐々に高まっていく哀愁感もポイントで、一見アグレッシヴの様相を呈していながらもDAVEの歌声からほのかに感じさせる哀愁感が堪りません(笑)
この微妙な哀愁のさじ加減はどこか自身のELDORADOにも通じそうな感じで、そのELDORADOが好きという方ならこの曲も同様にイケるでしょう。

EXTENDは珍しく(苦笑)凝った作りとなっており、2コーラス目のAメロ出だし部分やバック弱めな変型パートが印象的な3コーラス目が聞き所。
でもやっぱり4コーラス目はAメロインスト+通常B&サビというお馴染みコンボで苦笑い(^^;)
最後、アカペラタイトルコールで終わるのは○。



NIKO KICKBOXING/ NIKO&CHERRY B
(A.LEONARDI)
やっぱり何度見てもこの名義になれないと言うか(笑)たぶん今まで誰とも組まずNIKO名義単独でやってきたからだと思うんですけど。
しかしこの曲、一体いつ頃の作品なんでしょうか?個人的にSUPERBADとかPILOT IS THE HERO辺りと同じ頃だと思っているんですが。

このタイトルならば確実にイケイケアグレッシヴ、軽さは置いとくとしてもかなり攻めた曲調になるんだろうなんて勝手に予想していましたが、意外にも出だしはそれこそアコースティックver.なんて表現が似合いそうなかなり落ち着いた雰囲気。ギターの伴奏とMORONIのハミングのコラボレーションがお気に入り。
アコースティックパートの直後からギターはエレキに代えMORONIはHEY!HEY!と叫びだし曲は一気に加速。
そんなイントロの勢いに乗ってリフ!…なんですが、うーん(^^;)個人的には最後まで聞き通すのが辛いと感じるぐらいの卒倒しそうなほどの軽さを予想をしていたので、そう言った意味ではそこまで軽さは感じさせないこのリフに多少の安心感を覚えましたが…でも欲を言えばもう一本芯の通ったフレーズを織り交ぜて欲しかったですね。
ヴォーカルパートはまさにこのNIKO&MORONIという名義通り、二人で歌っているということが十二分に伝わってくる内容で、Aメロでは男性先行、女性コーラスが追いかけ、Bメロでは一転メインとコーラスの立場が入れ替わり、サビに入ればBメロ以上にMORONIが前に出てくる構成。両者の掛け合い、ハモリ具合は大変申し分なく、このヴォーカルの変遷具合だけでもかなり楽しめます。
曲調もどこか昔懐かしのWE CAME FOR THE ROCKやMY ROCK IS FOR JAPAN/ EDO BOYS辺りにも通じそうな底抜けに明るい作りで、男女vo.それぞれの歌声、歌い回しとの相性も抜群。

リフでブツブツ文句を言いましたがPILOT IS THE HEROレベルが平気という方なら十分許容範囲ではないでしょうか。



CRAZY SEXY BABY/ ACE C
(S.CASTAGNA-E.SOMENZI-C.CODENOTTI)
CRAZY、SEXY、BABYとタイトルからして韻踏みまくりの本作。
一体いつ頃の作品になるんでしょうか?Aメロ辺りを聞くと以前に凄く似たような曲があったような…なんて気にもなるのですが。

もうこの際イントロは無かったことにして、とでも言いたくなるぐらいやっつけ気味のイントロを経て始まるリフはかなり主張してくるシンセ音に構成され、ダイナミックな出だしのフレーズに始まり全編賑やかな仕上がり。パッと聞いた限りでは正統派路線と思わせつつ途中途中で抜く、適度な裏切り感?が個人的にお気に入り。
そんなリフが終わってAメロに入ればかつてのFUNKY FUNLOVER/ GO2を彷彿させるような作り。GO2の時と違って歌い手は一人ですがテンポは相変わらずで、小気味良くA・Bメロと進行。
その後Bメロ終わりから一呼吸置いてからサビに入るわけですが、このサビがどうも優等生過ぎるというか。韻を踏んだ3フレーズのタイトルコールは口ずさみやすくそれなりに良いとは思う一方、リフのような何かしらのギミックがあるわけでもなくとにかくひたすら真面目に展開。
この辺り人によって評価は分かれてくるとは思いますが、個人的には昨日のCITY OF ANGEL同様、サビに物足りなさを感じてしまいました。



BREAKIN’ OUT/ ACE AAA
(S.CASTAGNA-E.SOMENZI-C.CODENOTTI)
リフの感じから昨日のCOME ON BABY/ FASTWAYとセット、同時期の作品のような気がするのですが実際はどうなんでしょう。
イントロはせいぜい20秒と相変わらずの短さですが、エフェクト掛けヴォーカルにギターを合わせつつ加速していくというスタイルでこの手の曲調のイントロとしては十分及第点以上。
イントロ明けのリフはかつてのMR.NICE GUY/ CHRITINE辺りに近い、突き抜けるような明るさを軸に据えた作りとなっており、COME ON BABY同様フレーズは目まぐるしく動き回りとにかくアグレッシヴ。全編けたたましくフレーズが鳴り響き、落ち着くということを知らないとでも言わんばかりの勢いの良さ。
Aメロに入れば多少落ち着くものの軽快なベースと合わせ相変わらずテンポ良く、高速BPMでサビまで立ち止まることなく一気に雪崩れ込む展開。リフからの勢いそのままにサビはエンジン全開、もしかしたらACEの作品では一番アグレッシヴなのでは?なんて思わせるほどの仕上がり。どこかMAKE OR BRAKE/ FASTWAYをかすめるサビフレーズやメインを支えるバックコーラス、ギターフレーズ等々こちらもリフに劣らずかなり景気の良い作り。
最近までWAIT FOR YOU/ ACEばかりを聞いていたせいか、こうした対極にある位置するような楽曲を聞くとかなり新鮮(笑)こういう路線のACEも良いですね。

個人的にBメロの“feel it”→コーラス+シンセの組み合わせがツボでした。



DRIVIN’ CRAZY/ ACE
(S.CASTAGNA-E.SOMENZI-C.CODENOTTI)
もうすっかりレビューした気になってましたけどこの辺は手つかずだったんですね(もうすっかりレビュー済みだと思って自分のblog内で何度も検索かけちゃったよ!(苦笑))
初収録は頭文字DコンピD SELECTIONvol.2でそのCDによれば制作は2004年。
時期としてはRIDER OF THE SKYやPOWER OF SOUND辺りと(リリースは)同等だと思うのですが、この曲含め三者三様にそれぞれ良い勝負をしてくれており、本作はミドルテンポに特化。
心地よいゆったりとしたリズムに、壮大なスケール感さえ感じさせるリフは適度なアグレッシヴ加減、独特なメランコリックさ?を内包し、その聞き応えは相当。
ノリ命のAメロBメロからサビに入ればリフ顔負けの盛り上がりを見せ、ミドルテンポながらかなりの存在感。上の高速楽曲だけでなくこうしたパターンの作品でも彼の歌声は存分に活かされており、CODENOTTIの引き出しの多さ、どんなパターンにも対応していくその柔軟性にはただただ感服するばかり。

さて上記CDでは収録時間は4;24、そして今回の配信では5:33。
一体どこがどうカットされたのか調べてみました。

drivincrazy.jpg

(ファイル名の綴りが間違っているのは気にすんな)
まずイントロで軽くジャブ程度に13秒ほどカット。その後2コーラス目、3コーラス目Aメロ(3:28)までは同様の展開を見せるも3:28~41、3:55~4:22でカットポイント。
この部分合わせてせいぜい40秒程度、どうせ大したこと無いんでしょなんて思ったアナタ、甘いです(笑)
何故ならこのカットされた両箇所全てにギター有り、後者の方はそれこそギターソロと呼んでも差し支えないような代物でかなり美味しい作り。

よくレストランかなんかの紹介でシェフが素材の一番良いところのみを厳選して使用なんて誇らしげに言っていたりしますが、この曲の場合は全くの逆。
楽曲の一番美味しいところを全てカットする為に心血注ぎましたなんていうカット具合で、ここまで上手い具合にミソをカットされると逆に感心したくなるほど(苦笑)

ちなみに当該CDの総収録時間は68分程度で、容量が足りないから泣く泣くカットしたというわけでは無いようで。どちらかと言えば意地でもEXTENDを聞かせたくなかった、担当者のそんな気概さえ感じさせてくれますね。

そんなわけでオススメです、この曲。もちろん頭Dコンピを買ってしまった方に(笑)



それにしてもBREAKIN’ OUTとか聞いていると、何故未収録となってしまったのか全くもって理解できないと言うか。
もちろん以前も言ったようにMACH終了で色々とゴタゴタして収録が間に合わなかったといったような理由も思い浮かびますが、それでも配信なりなんなりできちんと一つの形にするべきではなかったのではないか、そんな風に思ってしまいます。
もしかしたら当時の担当者がACEのことが嫌いだったから、収録も配信もしなかったのでないんでしょうか(ナゾ解明!)

ACEが嫌いで思い出しましたが、今だから言えることですが、当時(と言ってもリアルタイムで聞いていたわけではないですけど)このACEの声が嫌で嫌で仕方なかったんですよね。
PLAY THE MUSICやTAKE MY BREATH等々、どうも浮ついた感じの歌声が好きになれなくて。
もっとも今じゃすっかりその歌声の虜ですけど。今回も上記以外にOPEN YOUR EYESやらDYNAMITE等々含めてACEだけで合計11曲も買ってしまいましたとさ(笑)
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僕も未収録を中心に購入致しましたよ。
でもまだ全然聞いていないんですがね…(^^;。
もしかしたら購入する事だけに満足してしまっているのかも…。

そうそう…"CRAZY ~ / ACE"の製作っていつなんでしょうか?
アナログは"WELCOME TO THE REAL WORLD"と一緒ですが
TWINSTARのビデオではVOL.138の楽曲と共に収録されていたので
その辺りになるんでしょうか?
しかしパラビに収録されながらCD未収録とは(^^;。

わたしも

とりあえず2曲買いました
Breakin' Outは私も買いだとおもいました。
ギターリフが2種類あった気がしますが、そのあたりも気に入っています~
イツごろの作品なんでしょうね

こんばんは、集中力に欠ける玉鬼です。

>ター坊さん
>>購入する事だけに満足
それ分かります!(笑)
自分も先月から今月初旬にかけて大量にアナログを購入したのですが、まだ全然取り込んでいません(^^;)
今回はこのレビューを書くために頑張って?聞き込みましたが、もしレビューやらなかったら聞かなかったかも(笑)
と言うかあのiTuneを開くのが億劫なんですよね(重くて)

>WELCOME TO THE REAL WORLD
ありましたね、そのアナログ(以前MEGAに問い合わせたら「そんな盤はありません」って答えが返ってきた(苦笑))
たしかにその時期の曲と言われればそんなような気もしますし…Aメロの感じからしてFUNKY FUNLOVER辺りともそんなに変わらないような作品の気もします。

>パラビに収録されながらCD未収録
パラビに収録されたかどうかは分かりませんがROCKBEAT POWERとかもフロアでかかっている割にCD未収録だったりしますよねー…この辺の収録・未収録のさじ加減がやっぱり分かりません(^^;)

一度、国会の証人喚問でその当時の担当者を呼び出して収録しなかった理由を問いただしたいほどです(大袈裟)


>Marcusさん
BREAKIN' OUTはCOME ON BABY同様、ノリの良いバックからMACH期の作品でもあるような気もしますし、リフの音色を聞いていると上記CRAZY~と同じようにSEBvol.140番台前後の作品でもあるような…聞けば聞くほど分からなくなります(^^;)

ただ結論として言えるのは、こうした作品を収録しなかった@社はどうかしてるということですね(苦笑
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