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超然!パラパラ!presentsD-1 GRAND PRIX 2009レビュー

今立ち上がろうとしたら腰がピキって鳴ったんですけど、これってぎっくり腰?(一日に三回更新とかなれないことやったからか)立てないほど辛いって訳じゃないんですけど、ちょっとでも気を抜くとすぐにでもつりそうな勢い…気を抜かないようにもの凄く良い姿勢で現在この文章を打っております(笑)

こういう時って腰を暖めたらいけないんだっけ?と思いつつ予告通りD-1のレビュー。
何だかいつにも増して文句ばっかりの文章ですので、本当に本当に興味のある方のみ以下よりお進み下さい。
MONKEY DANCE’09<SUPER EUROBEAT MIX>/ Y&CO.feat.DOMINO B
(TETSUYA TAMURA)
初めて知りましたけどこの曲ってリモコンこと田村さんが作ったんですね、今じゃユーロビート関連ではほとんど見かけませんけど(BABY, BABY RUNのアナログを持っていた写真が印象的(笑))
でこのMONKEY DANCEなんですが、言うほど何度も原曲を聞いてきたわけでもないので一概には言い切れないのですが、変わったのはヴォーカルぐらいですよね。たしか自分が聞いたのはハスキーなちょっとドスの利いた、おそらくは日本の方がvo.を務めていらっしゃいましたが、今回は上に書いてあるとおりDOMINOがヴォーカルを担当。

何故かSEVENTIESのトッカータを絡めたリフはほぼ原曲通りで、やや細めのシンセながらも昨今のGO GO’Sの楽曲のような薄味風味は皆無。出だしは一瞬R20 WORKSでも始まるんじゃないかと思うような音色ですが、その後は適度に忙しく、適度にキャッチーに展開。要所要所に入るピコピコハンマーのようなフレーズが良いアクセントになっているかと。
続くヴォーカルパートはA.GATTIがvo.を担当するようになったことで以前のやや落ち着いた雰囲気からより明るい雰囲気となっており、リフ同様のテンポの良い展開が魅力。
A・Bと段階的に盛り上げてサビで爆発という展開はあまりにも王道すぎて若干の物足りなさを覚えるものの、それでも日本語一切無し、妙な媚びみたいなモノもなく、まだ毒される前の彼女の作品を聞いているような感じで○(笑)

サビフレーズも覚えやすくキャッチーさ十二分の本作、最近のGO GO’Sのリフ貧弱病を見事に解決しており、かなり聞き応えのある作品に仕上がっております(逆に言えば今のGO GO’Sのリフがいかに…なのかって話なんですけど(^^;))

そう言えばこの曲のサビでのフリ、MONKEYにちなんであのポージングなんでしょうけど私には“ワキが痒い”にしか見えませんでした(失礼)



南天のど飴の歌<SCP EUROBEAT VERSION>/ ナンテンマン D
(作詞・作曲・演奏:ナンテンマン)
で問題のナンテンマン。以前にオリジナルの方の動画を紹介しましたが、そのあまりの異色ぶり、“公式が病気”というタグも納得の作品で、何だかんだ言いつつ元の方はかなり好きでした。
たしかその時に「どうせやるなら徹底的にやって欲しい」なんて書きましたが…実際はどうだったかと言うとSCPのアレンジ能力の低さを改めて痛感する仕上がり(苦笑)

相変わらず投げやりなリフは面白みはまるでなく、何だかかなり劣化してしまったMY GASOLINE/ DANIELを聞いている様で微妙。ヴォーカルパートもサビに投げやり気味に2種類の掛け声がインストールされただけで、逆にこの中途半端なサンプリングに怒りを覚えるほど。一応、ユーロビートと言うことで一般的な曲と同じようにサビの後にリフが来るのですが、これがあまりにも不自然。何というかあまりにも唐突と言うか、流れぶった切りといった感じで、これまらまだオリジナル通りリフ無しで構成した方がマシだった気がします。

たしかにHUNG UP同様、ユーロビート化するのは難しい作品だったとは思うのですが、もう少し何かこう、ユーロビートver.も悪くないなだとか、ユーロビート化して良かったねと思わせるような要素が欲しかったところです…これならオリジナルのピッチ上げれば十分ことは足りるわけですし。
まぁアレンジ担当がSCPだったっていうのが一番の問題だったと思うんですけど。

一度聞いたらなかなか頭から離れないフレーズをはじめ曲としてはそれこそA評価付けたいほどの面白さですけど、それは原曲の面白さ。このver.のモノではありませんし、わざわざユーロビートアレンジする必要があったのか甚だ疑問。
もっと言えばこれをSEBに収録するのにも疑問。もっと収録すべき曲はあるだろうに。

なんて考える自分は古い型の人間なんでしょうね。でも良いんです、このまま古い人間のまま死んでいくことにしようと思っていますから(笑)



HURRICANE MAN/ GOLD-RAKE AAA
(DALL’ORA-DEGANI)
気を取り直してHURRICANE MAN。
これまでにA-BEATのHURRICANE/ KARENや3BのHURRYCANE/ SPENCER、HURRI HURRICANE/ KEN MARTIN、他にはTIME発PERNICI制作のHURRICANE/ TIME FORCEなど、数は少ないものの古くから使われてきた“ハリケーン”。そんないわばヒットワードと言っても差し支えないような“ハリケーン”を今回は親父が使用。
その出来映えは昨日も言ったとおり過去のIRON MAN/ MC THUNDERをなぞるような仕上がり。先にSEBvol.193に収録されたVIDEO KILLED THE RADIO STAR辺りと同じような、クリアなシンセで構成されたリフは全体の音域が高めのせいかIRON~に比べると親父色は薄目ですが、それでもまるで落ち着くと言うことを知らない、とにかくフレーズが縦横無尽に動き回り、親父ファン納得の出来。

お馴染みしゃがれvo.によるヴォーカルパートはいきなり“パラパラ”なんてフレーズが登場し驚きますがやっぱり基本的にはいつものしゃがれスタイルで、ややトーンが一定のAメロからBメロに入ればバックにギターを従えつつ段階的に勢いを増し、ついにはサビで大爆発!
何度も言いますが基本はIRON MAN。ですが今回はそれと比べてヴォーカルで攻め上げるといった格好で、この荒々しいメインvo.に聞き覚えのあるバックコーラス(笑)の掛け合いは前作以上、まさに怒濤の盛り上がり。息をもつかせない中身ギッシリのサビパート。

リフにしろサビにしろキャッチーさはほとんど無いのですが、それを補って余りあるほどの勢い。トリ収録も納得の仕上がりでお腹一杯♪

ちなみにこの見慣れないGOLD-RAKEという名義ですけど、おそらくはイタリア版グレンダイザーのタイトルから引っ張ってきたみたいですねw
となるとIRON MANはやっぱり鉄(くろがね)の城ことマジンガーZ、本作はそのアンサーソングと言うことになるのですが…果たして真相は?(笑)
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6.I・U・YO・NE~<OVRAR EURO MIX>/ はるな愛
(Words:YOUSUKE ITOU/ MUSIC:MIKI WATANABE/ REMIXED BY:OVRAR)
実は昨日からHURRICANE MANと同じぐらいの頻度で聞いているのがこの曲。
このタイトルでしかも歌い手がはるな愛と来れば確実にイロモノ一直線だと思っていたんですが、意外にもシリアス路線で驚き。更に意外なことに大西賢示さん、なかなか歌上手いです(笑)
リフのシンセがややパンチ不足気味なのが難点ですが、それでもお馴染み“言うよね~”や“一夜限りのニャンニャン”など面白歌詞満載で、つい何度も聞いてしまう一曲。
一度聞くと暫く頭の中でグルグル回ります(笑)



10.WAIT FOR YOU<NEVINS GTR CLUB REMIX>/ ELLIOTT YAMIN
(T.JACKSON-M.S.ERIKSEN-T.E.HERMANSEN)
以前のACEのテイクも良いですけど、この曲も良いですね。
常にバックに手拍子が敷かれており、ライブ感覚と言うよりはレゲエ的な雰囲気も兼ね備えた仕上がりで、後半の通常パートとは異なる歌い回しがお気に入り。



20.WORKAHOLIC/ EXDREAM
(PANIGADA-LEONARDI-GUIO)
SINCLAIRE STYLE産のテクノ楽曲(新作?)
PANIGADAさんとかフグオF.GUIOさんとか久しぶりに見たような気がしますが…作品自体はA・Bメロ(でいいのかな)で男性ラップが煽りつつ、一転サビでは女性vo.が爽やかに歌い上げるという構成。
サビは懐かしのKING AND QUEEN/ KING&QUEENっぽいですよね(笑)このサビそのままにユーロビート化したら結構面白いかも。



22.ARROWS<DJ BOSS REMIX>/ NAGISA
(RipRap-M.O.R.-mioco)
相変わらずPLUMさんも3B同様、色々と行ったり来たりしているような気がしますが…
これまで同様のかつてのA-BEATを思わせる、弾むような厚みのあるシンセリフは聞き応え満点。ただ一方でサビはちょっと方向性が見えない感じでちょっと聞き終えた後も頭に?が(もう少しキャッチーさがあれば良かったかも)
途中で曲の雰囲気がガラッと変わって「ほぇー」とか思ったんですが、実はこれまでの作品を間に挟んでいたんですね(3回目でやっと気が付いた(笑))間に入っているのはMELODYとvoice-2-voiceの2曲。
これ以外にもBAZOOKA GIRL的なカウントボイスやバック叩き、POISON的なラップフレーズなどもあり、かなり聞き応えのあるREMIXとなっております。



うーん…ナンテンマン。誤解がないように言っておくとオリジナルの方はかなり好きなんです。記事で紹介してからも何度も見ましたし、見るたびに笑ってきましたし(笑)だからSEBに収録する、しないは別にして聞く前は結構期待していたのですが、実際に流れてきたのはSCPの貧弱アレンジ。
最近のSCPの曲作り(特にリフ)を見ればこの様な結果もある程度予測できたのですが、それでももう少し何とかならなかったのかと(それこそホントにマッテオさんがアレンジ担当した方がもっと別の、面白い作品に仕上がっていたと思う)

以前のリメイクの時にも同様のことを書きましたが、やっぱりアレンジだって(原曲を超えろとまでは言いませんが)アレンジならではの要素が欲しいわけです。じゃあこのSCPアレンジはどうだったかと言えば上にも書いた通りピッチを上げ、余計なリフを足し、投げやりな掛け声をサンプリングしただけ。フルサイズで聞いたわけではないので、こう言い切るにはいささか早計かも知れませんが、それでも今の時点では何の魅力も感じずじまい。
オリジナルとSCPアレンジだったら間違いなくオリジナルを選びます。

まぁこれだけ文句を言っておいていざヒットしたとすれば、その時こそユーロビートを聞く資格のないオールドタイプ確定ということになるんでしょうけど(笑)
最終的にライラ・ミラ・ライラみたいにニュータイプに撃墜されちゃうんです、きっと←結局これが言いたかっただけ(笑)

「そうか…私は今、あの子はただ者じゃないと言った…この分かり方が無意識のうちに反感になる…これがオールドタイプということなのか…」


話は飛びますけどMOKEY DANCEやAI YAMAMOTO、そしてナンテンマン辺りの流れを見ていると何となく7A嬢はJ枠を作りたいんじゃないのかな、なんてふと思ったり。
その一方で未収録などの配信でこれまでのユーザーを手なずけるというか、懐柔するというか、アメとムチというか、デュランダル議長というか。

何を収録するかはそれこそ担当者の好み次第なんでしょうけど。
全員とまでは言いませんけど、それでも出来る限り万人が納得できるような選曲をして貰いたいものです。


と言うようなことを昨日メッセの後、ボンヤリとこの空気頭で考えたり考えなかったり(笑)

そう言えばこのD-1のCDですけど、全体的に爆発音が大きすぎるような気が(特にHURRICANE MANなんてVU振り切れまくりのような…(^^;))
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